ニュース作文の書き方講習会

6月29日の日曜日は小田原で開催された「ニュース作文の書き方講習会」に生徒を連れて行きました。神奈川県私塾協同組合と朝日小学生新聞社の共催です。前回は12月に横浜で実施したので、今回は県西部の塾さんが来やすいようにと小田原での開催でした。せっかくのチャンスなので小田原巡りもあわせて希望者を連れて行きました。夏前で部活の試合もあり小学生と中1生中心の参加でした。

 

小田原市民会館を会場にして2回に分けて40数名ずつの講習会でした。作文の講習も私がやってしまえばそれで済みます。でも、こうしてわざわざ小田原までやってきて、朝日新聞の方から話を聞くことに意味があります。同じ内容でも腹にストンと落ちます。しかも、前回は最優秀賞がmiyajukuから出ています。今日もその作品を例に話がありました。それを聞いた子供たちが何を感じるか。この子たちがどんな作文を書くかが楽しみです。

 

お昼を食べて小田原城巡り。梅雨の晴れ間で天守閣の最上階からは相模湾や箱根の山々が見晴るかせました。この子たちには戦国時代や秀吉の小田原攻めなどはちょっと難しい話ですが、昔の武具や大名が使った道具箱などに興味は向かったようでした。小田原城も整備が進んでいて、昔の城の姿をできるだけ忠実に再現しようという姿勢は良いです。

 

お城の見学の後は小田原文学館へ。ここは田中光顕という明治の伯爵の別荘です。洋館と日本家屋からなっていて、洋館には小田原で暮らした文豪たちにゆかりの品々が、日本家屋は北原白秋記念館になっています。建物そのものも庭を含めてよく昭和初期の雰囲気をとどめています。「赤い鳥」の冊子に、本当にこの本ってあったんだ、との子供たちの言葉。朝ドラを見ているんですね。「にじいろ」って雑誌はあったの? という質問もありました。

 

この講習会の成果が夏の「ニュース作文コンクール」の作品作りに役立つでしょう。情報の処理ということが大事になってきています。こうした作業を通じてそんなことを学んでいって欲しいです。

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