定期試験はとにかく「しっかりと確実に」

昨日の中3の授業での会話

わたし 今回の数学は満点撮ろうね

A子 ムリですよ

わたし なんで。範囲も狭いし、わからない問題がでることもないし、満点いけるでしょ

A子 だって、足し算とか間違えちゃうんで

わたし だから、それをなくせば満点じゃない

A子は問題を解くスピードが早いんです。それは入試などでは役に立つのですが、学校の定期試験では「じゃま」な能力になってしまいます。ミスの多い生徒のほとんどは、A子のように「もう終わったの」というスピードで問題を解いてしまいます。逆に、定期試験で満点をとる生徒は、丁寧に解いていきます。計算式も雑な字ではなく、あとでみてわかるように問題番号も振りながら進めていきます。

定期試験の得点の「差」は実力ではありません。試験にのぞむ「姿勢の差」が得点差につながります。そのことをしっかりと分かって欲しいです。スピード感がある生徒は、定期試験の時はふだんの1.5倍の時間をかけるぐらいの意識で、解くスピードを落として丁寧さを意識することです。早く終わったからといって徳になることは何もありません。急いだ結果「6×7=46」なんてことや、かけ算なのにわり算をしていたり、なんてことがおこってしまいます。

しっかりと確実に

これが定期試験にのぞむすべてです。先ずは、試験の開始の時に、背筋を伸ばして深呼吸をしてからのぞむとか、目をつぶって10数えてからはじめるなど、あせる気持ちを静める動作をしてから問題に取り組みましょう。ミスをしてしまう自分を当たり前だとせずに、ミスをなくすための手段を考えて実行することです。もう一度

しっかりと確実に