私立中学受験クラス(県立中等教育学校受験)

中学受験について

 私立中学受験のシステムには大きく二つの流れがあります。四谷大塚系と日能研系のカリキュラムです。どちらも長い実績があり、優れたシステムであることに違いがありません。しかし、そのカリキュラムを消化するためには、通塾回数も多くなり、毎週の試験のための学習など子供にも親にも負担が大きすぎるのも事実です。

 実際に近年の中堅私立中学の問題を考えてみると、難問が出題されるというよりも、基本的な問題が多く出題され、それらを確実に解いていけば確実に合格点に達するようになっています。目標校をどのあたりにするかをしっかりと定めて取り組めば、あらゆることを犠牲にして中学受験に取り組む必要はありません。目標校のレベルに合わせた学習と、個々の学習状況にあわせた的確な指導があれば比較的楽に中学受験に挑戦していくことが可能です。

クラス概要

☆月単位のカリキュラムです☆

カリキュラムは月単位になります。したがって確認テストも毎月の実施となります。負担をできるだけ少なくし、最大の効果を目指します。

☆メリハリのきいた学習☆

学習は数人をグループとし、共通項目は一斉授業形式で教え、問題演習は個々の目標とレベルに応じておこなっていきます。

☆塾長がすべての教科を担当します☆

教師生活30年以上で、私立中学・高校で実際に教鞭をとっていたこともある塾長がすべての教科を責任もって担当します。

☆学校情報も確かです☆

地域の私立中学との結びつきはしっかりしたものを持っています。私塾協同組合や私塾協会の正会員でもあるので情報は確かです。

☆算数と国語が基本です☆

週に2回、70分×2コマの算数と国語の授業が基本になります。理科、社会は選択制です。適宜、補習が組まれます。補習は無料です。

☆進学相談会も実施します☆

地域の私立中学が集まって個別に進学相談をする「私立中学進学相談会」なども実施しています。

  • 具体的なカリキュラムは別紙を参照してください。
  • 月例テストは全国レベルのものです。志望校判定もつきます。
  • 進路指導は万全です。心のケアも含めて安心してお任せください。
  • 学校情報はどこよりも正確です。地元の私立中学とは密に連絡をとりあっています。
  • 塾長による一斉指導+チューターによる個別指導を組み合わせた指導です。とくに入試問題演習などは、徹底的に「個」にこだわった指導をおこなっていきます。
  • 思考力を問う出題に対応した授業をおこないます。また、作文指導をふくめて「書く」にこだわった指導も実施します。

小学生私立中学(県立中等教育)受験クラス(小4・小5・小6)

授業日
・火曜日 16:30〜18:30 (国語塾)
・木曜日 16:30〜18:30 (理科・社会or算数の個別演習)
・金曜日 16:30〜18:30 (算数塾)

料金については別紙の通りです。

miyajuku 国語塾(小4/小5/小6)

 ここから数年間の子どもたちをとりまく教育の流れが大きく動こうとしています。社会が急激に変化していく中で、子どもたちに求められる学力が変わってきているからです。文科省は「新しい学力観」を「自ら学ぶことの大切さや、自発的な思考力を重視した」ものとしています。従来型の「知識重視の学力」では変化していく社会に対応しきれない。インプット型の学びではなくアウトプット型の学びをということです。
そんな中、「読解力」という言葉が教育の現場で大きくクローズアップされてきています。「読解力」は「考えるチカラ」の源です。「読み」「聞き」がしっかりできることではじめて「書き」「話す」ことができます。しかし、この「読解力」の低下が大きな問題になっています。「教科書が読めない子どもたち」という本がベストセラーになりました。PISAの調査でも日本の子どもたちの読解力が下がっているという結果が出ていました。
miyajukuでは、国語塾を新たにスタートすることとします。今までもmiyajukuでは国語のチカラを伸ばすことにチカラを入れてきました。今回は、そうした今までの取り組みをひとつにまとめて、読解力に注力した小学生のための国語塾を立ち上げます。国語指導歴40年の塾長の渾身の授業です。

【国語塾のなかみ】

  1. 語彙の宿題と小テスト
    毎授業時に「語彙」の宿題を出します。そして、そのチェックとして小テストを毎時間おこなっていきます。短文作成だけでなく、四字熟語やことわざ、慣用句の学習もすすめていきます。
  2. まとまった本を読んでいきます
    1〜2ヶ月に1冊ずつの課題図書を読み進めていきます。授業の中で読んだ本についてのディスカッションをし、あらすじまとめや要約をすることで「話す」「書く」チカラをつけていきます。
  3. 作文指導
    毎月、朝日小学生新聞から2つのテーマを抽出し、その記事を読んで400字程度の作文を書いていきます。作文は添削をして各自に返却し、その添削部分を参照しながら書き直しをさせていきます。
  4. 学校の教科書準拠と読解力養成
    読解の演習は2冊のテキストで進めていきます。1冊は教科書内容のもの。もう1冊はそれぞれの生徒の読解力のレベルに合わせた応用読解演習のテキストです。

理科や社会の知識に通ずる知識をテーマにした読解問題を集めたテキストです。自分で考えるチカラを身につけながら、教科横断的な問題を解いていきます。私立中学受験、公立中高一貫校の適性検査問題対策にもなる1冊です。もちろん、ふつうの小学生がしっかりとした読解力の土台作りもできます。

文章の読み取りに主眼をおいた演習問題が集められています。物語・小説文、説明・論説文、詩・短歌・俳句などの韻文と、中学、高校へとつながっていく国語読解の基礎、応用力を養成する1冊です。中堅私立中学の入試対策、県立の中等教育学校への受験対策にも利用することも出来ます。

学校の教科書に準拠した問題集です。学校の進度に合わせながら、読み取りだけでなく、漢字・語句の学習にもしっかりと取り組ませていきます。教科書を理解するというよりも、教科書を利用してしっかりとした「国語力」と「学習のしかた」を身につけさせるために使用するテキストになります。

語彙については、範囲を決めて宿題にし、毎回の授業で「短文づくり」などの小テストをおこないます。毎月のテーマでニュース作文を書いて添削すること、漢字検定試験に向けて段階を踏んで漢字学習もしていきます。

miyajuku 算数塾(小4/小5/小6)

 「算数」の力は多岐に及びます。基礎的な力としての「計算力」はもちろんのこと、平面や空間の図形を把握する力、論理的に考える力、図表などを読み取る力・・・ こうした多岐にわたる算数の力をしっかりと身につけることで、中学に進学後の数学にひるまない子になっていってもらいたい。それがmiyajukuの「算数塾」のかかげる目標です。

授業は、当該学年の学習内容・進度にあわせて、また、個々の算数の力にあわせて個別にカリキュラムを編成して対応していきます。基礎・基本となる「計算力」については、毎回の授業時に小テストを実施し、計画的に演習を進めていくことで着実に力をつけていけるようにします。もちろん、途中式をししっかりと書くこと、桁をそろえることなどの所作は徹底して身につけてもらいます。

応用演習は「考えるチカラ」をつけていくことに注力します。子どもたちは「わからない問題」にぶつかったときに思考停止になりがちです。どうすれば一歩を踏み出して自分なりに考えていくことが出来るか。まずは、難しい問題にぶつかったとき、問題文に書かれている条件をメモし、そこからわかることを考え、それを図や表にまとめていく。これがなかなか難しいです。様々なタイプの問題に取り組ませていくことで、ステップを踏みながらこうした「考えるチカラ」を養っていきたいと考えています。

【算数塾のなかみ】

  1. 計算の宿題と小テスト・・・毎授業時に「計算」の宿題を出します。そして、そのチェックとして小テストを毎時間おこなっていきます。計算は算数、数学の能力の基本です。しっかりとした計算能力を小学生のうちに身につけましょう。
  2. 教科書に準拠したカリキュラム・・・学校で学習している単元にそって学習を進めていきます。生徒の能力に合わせて、取り組む問題の難易度は細かく変えていきます。また、教科書の「発展」部分にはチカラを入れて学習をさせます。
  3. ノートづくりの徹底・・・算数の学習はノートづくりといってもいいでしょう。問題を解く思考過程をしっかりとノートに残していくこと。この習慣を小学生の間にしっかりと身につけさせ、中学の数学の学習につなげていきます。
  4. 立体図形・パズル・論理思考の指導・・・算数を通して論理的思考を鍛えていきます。考えるチカラのトレーニングです。

考える力を伸ばすことに特化した問題集です。級別の5種類の問題集から自分のレベルに合わせて使用します。易から難への3ステージ構成で、考える力がどの程度付いているか、確認テストで確かめていきます。空間認識力、考える力のトレーニング用。公立中高一貫校、私立中受験にも対応できます。

学校の算数の学習を一歩進めた学習をしていくためのテキストです。標準編と私立中学受験編に分かれているので、それぞれの生徒の目標にあわせて使用します。豊富な演習量でしっかりと算数の基礎を固めていきます。

学校の教科書に準拠した問題集です。学校の進度に合わせながら、計算練習だけでなく、文章題・図形の問題にもしっかりと取り組ませていきます。教科書を理解するというよりも、教科書を利用してしっかりとした「算数の力」を身につけさせるために使用するテキストになります。

Think!Think! というアプリです。思考センスとは、抽象的な思考力の土台となるイメージ力。この思考センス(=イメージ力)を「空間認識」「平面認識」「試行錯誤」「論理」「数的処理」の5分野に分類し、それぞれのカテゴリにフォーカス。楽しみながら算数的思考力を身につけていきます。

相対的な学力を知るために学期ごとに「全国学力模試」を実施します。また、「算数検定試験」には学年末に挑戦していきます。

☆最近の私立中学受験☆

 大学全入時代(大学の総定員が大学受験希望者の総数を上まること)を迎えた今、私立中学に進学する意義をどこに求めたらよいのでしょう。しかも、公立高校が自助努力を重ね、つぎつぎと進学実績を上げてきてもいます。

確かに、湘南高校、翠嵐高校、柏陽高校などはしっかりとした進学実績を出し、全県1学区のもと、さらに優秀な生徒を県内各地から集めています。しかし、こうした学校に合格するためには、絶対評価という不確かな公立中学校での成績をしっかりと修めねばなりません。

県立高校中堅高の大学進学率は30%前後です。全入時代を迎えてもそれ以上に進学実績が上がらないのは、大学に進学する希望を持つまでに意識が高まらないのが大きな理由です。私立文系で年間100万円、私立理系で年間150万円の授業料を大学に払う意義を親も子も見出せないまま卒業していくのです。

中堅私立高校は、6ヵ年という時間を有効に使う手立てをどの学校も工夫しています。学力をつけるだけでなく、人格形成にも力を入れている学校がほとんどです。もちろん、大学に進学する意義をじっくりと考えさせ、ひとりひとりにあった進路指導をどの学校もおこなっています。

私立中学にしか実現できないスタイルの教育は多いのです。

進学相談会の様子です。

 すべての学びの根っこに「国語力」があることは間違いありません。その力を伸ばすことにmiyajukuは一所懸命に取り組みます。塾長が「朝日小学生新聞」から抜粋した記事を読み、それについての文章を書き、きちんと添削して返す。この繰り返しが子どもたちの「読解力」を鍛えると同時に、プレゼン能力を高めていきます。朝日小学生新聞社主催のニュース作文コンクールでは何度も優秀賞を受賞しています。

宮崎教室はこんな塾です

  • わかるまでとことんやろう が授業の方針です
  • 進学指導は中学・高校とのパイプも太く完璧です
  • 少人数制のグループ授業です
  • オリジナルの教材が自慢です
  • インターネットを活用しています
  • 各種検定試験の会場校です
  • 進学相談会なども開催します

宮崎教室には、小学5年生で通い始めて高校3年生まで8年間も通ってくれる生徒がたくさんいます。それが当教室の最大の特徴です。また、兄弟姉妹で通ってくれるご家庭も多いです。心のケアも含めてトータルに学習をサポートするのが当教室の使命だと思って日ごろから精進しています。ご家庭と一体になって中学受験を突破する。それが当教室のスタイルです。

合格(進学)実績

【2021年私立中学受験 合格(進学)中学】

神奈川大学附属中学/1名、森村学園中学/1名、桐光学園中学/2名

【2020年私立中学受験 合格(進学)中学】

桐光学園中学/2名(内1名は特待合格)、聖セシリア女子中学/2名、相模女子大付中学/1名、日大第三中学/1名

【2019年私立中学受験 合格(進学)中学】

桐光学園中学/1名(特待合格)、昭和女子大付中学/1名、聖セシリア中学/1名、湘南学園中学/1名、自修館中等教育/2名

【2018年私立中学受験 合格(進学)中学】

洗足学園中学/1名、青稜中学/1名、聖セシリア中学/1名、横浜富士見ヶ丘中学/2名、東海大相模付中学/1名、大妻多摩中学/1名、湘南学園中学/1名、自修館中等教育/2名(1名は特待)

【2017年私立中学受験 合格(進学)中学】

森村学園中等部(1名)・自修館中等教育学校(2名)・聖セシリア中学(3名)・相模女子中学(1名)・横浜中学(1名)・アレセイア湘南中学(1名)

【2016年私立中学受験 合格(進学)中学】

洗足学園中学(1名)・湘南学園中学(1名)・自修館中等教育学校(2名)・聖セシリア中学(1名)

塾長からのメッセージ

「一人一人に一生懸命」それが「宮崎教室」の指導方針です。そして、そのことが当教室の最大の特長でもあります。大手の塾には絶対に真似のできない、子供と教師の距離の近さがこうした指導を可能にしています。33年間の指導の中で、小学5年生から高校3年生まで、8年間も当教室で学ぶ生徒が何人もいることが、そうした指導を証明していると思います。学習面だけではなく、進路面、生活面と、どんなことでも相談できる。そんな教師と生徒の人間関係を作ることによってはじめて、学習指導の上での大きな効果が期待できるのではないでしょうか。ですから、当教室は1学年数名の生徒(私立中学受験クラス)しか募集しません。その数名の生徒の希望をかなえてあげられるよう、毎日の指導を徹底的に行うことが私の限界だからです。子供の学習への要求は一様ではありません。一人一人の子供の「こころ」と向き合い、その声に耳を傾けていくこと、それが私たちの使命だと考えています。また、進学に際しても、各私立中学校とのパイプを太くするように日常から努力をしています。一人一人に合った進学先を見つけてあげ、その進学先に進むために精一杯後押しができるよう、体制を整えています。大手の塾とは一味違う私立中学校とのつながりも入塾していただければ実感してもらえることと思います。きめ細かな指導がこれからは求められることと思います。ぜひ一度教室を訪れてお話をお聞きください。

2021年春