尾瀬自然探勝ハイク その2 8月9日〜10日

尾瀬自然探勝ハイク 8月10日(木)

朝の5時に起床。山の朝は早いです。尾瀬ヶ原には朝霧が立ちこめ、その向こうには至仏山がくっきりと見えます。今日は晴天です。うれしいなぁ。

6時に朝食。たっぷりとご飯を食べます。今日は20キロ近くを歩きます。6時40分に尾瀬小屋を出発。記念撮影です。尾瀬小屋のスタッフの皆さん。お世話になりました。

今日は樹林帯の中を尾瀬沼の方に向かって登っていきます。トウヒ、ダケカンバ、シラカバ、モミの木・・・ 豊かな樹相です。

8時10分。白砂田代湿原に。ここには、食虫植物のナガバモウセンゴケが群生しています。ねばねばの液でトンボも補食してしまいます。水の中にはアカハライモリがいました。泳ぐ姿がかわいいです。環境省レッドリストでも準絶滅危惧種になっています。

8時40分。沼尻着。尾瀬沼がきれいな姿を見せました。燧ヶ岳もきれいに山の姿を見せています。良い天気です。うれしいなぁ。子どもたちもちょっとハイテンションでにこにこ顔です。

尾瀬沼を半周して尾瀬沼ビジターセンターに9時40分着。良いペースです。みんな足取りが軽やかです。20分ほど休憩して、ビジターセンターでスライドを見ながら、尾瀬の自然、環境保護への取り組みなどのレクチャーを受けます。みんなメモをとりながらしっかりと学習しました。

尾瀬は本州最大の湿原。
冬は雪に埋もれ、年間の平均気温は4度。
その厳しい自然環境から、植物の枯れ葉などが腐らず積み重なった泥炭層。
栄養が少ないので植物や樹木が育ちにくい。
それでも昆虫類1100種など豊かな自然が広がる。
木道は1メートルあたり10万円ほどかかる。
それでも、尾瀬の自然を守るために木道は必要。
昭和30年代に尾瀬の自然は危機的な状況にあった。
そこから植生回復やゴミの持ち帰り運動などで自然環境は改善した。
シカ対策、熊対策について。

学習を終えて、尾瀬沼を見ながらお弁当タイム。尾瀬小屋で作っていただいたおにぎりです。11時に尾瀬沼を出発。三平峠に12時着。石清水の冷たい湧き水でノドをうるおしたのが12時半。一ノ瀬着13時。みんな頑張ります。

そこから長い林道を歩いて13時50分に大清水着。2日間で30キロ。本当によく歩きました。えらいです(^^)/

この2日間。尾瀬の風に吹かれながら、たくさんの花たちに出会い、尾瀬ヶ原、尾瀬沼と豊かな自然の中を歩いたことは、君たちの五感を刺激したはずです。バーチャルなものに囲まれている中で、こうして自然の息吹をリアルに感じる体験は、子どもたちの成長をしっかりと後押ししてくれるはずです。

この夏休み。ゲームに興じている君。自然の中に飛び込まなければダメだよ。

↓ に写真があります。

 

アルバムの URL
http://30d.jp/tomoki77/129

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