県高校入試の面接 攻略編

さて、面接の攻略編です。

神奈川県の高校入試の面接は、前もって各高校から出されている「観点」によってのみ評価されます。ここをまずしっかりとおさえておきましょう。そして、この「観点」には「共通の観点」と「各校ごとの観点」に分かれています。

まず「共通の観点」です。

入学希望の理由

中学校での教科等に対する学習意欲

中学3年間での教科等以外の活動に対する意欲

この3点についてはどの学校の面接でも必ず聞かれるのでしっかりと準備をしておくことです。準備といっても、事前に提出している「面接シート」をもとに面接官は質問をしてきますので、自分が何を「面接シート」に書いたのがをしっかりと読み直しておきましょう。そして、そこに書いた内容をさらに深めて「何を伝えたいか」をしっかりと整理しておくことです。

例えば「入学希望の理由」につてです。

/面接官
本校を志望した理由は何ですか?
 

生徒
△△高校では生徒主体で授業や学校行事をおこなっているところにとてもひかれました。

まずは、こんな風に「結論」から話しましょう。そしてその背景について話していきます。

生徒
体験授業に参加した時も、自分たちで活発に意見を出しあっていて、とても活気のある授業だったことを思い出します。自分で考え、それを意見し、しかもどう伝えればしっかりと相手に伝わるかを考えているようでした。△△高校に入学できたら、こうして自分で考える力をつける機会が・・・
 

この時大切なのは

具体性

将来への展望

です。

神奈川県の高校入試での面接では「未来」がキーワードです。何を話すにしても「自分の未来」をしっかりと語ることがとても重要になります。

とにかく面接官の質問に対しては「結論」→「その背景、理由」→「未来の自分」という流れをひとくくりにして話しをするようにしましょう。そして、どんな場合も「具体的なエピソード」を加えることです。

たとえば

生徒
部をまとめることができました。

ではなく

生徒
コンクールでは大きな賞を取ることはできませんでしたが、終わったあとでみんなが「頑張れたね」といってくれたのが印象的でした。

ということです。

各校ごとの観点については要項をみてしっかりと確認しておきましょう。学校について聞かれる場合は、学校の特長などをホームページや学校案内のパンフをしっかりと読んでおくことです。また、話したいことについては箇条書きで書き出しておきましょう。

準備しなければいけないことはたくさんありますよ。