センター試験

センター試験の願書が学校で配られはじめた。9月の声を聞くと、とたんに受験が身近に迫ってきたように感じられる。

多くの国公立大学では、センター試験の結果+二次試験の結果を合計して合否を判定している。センターでは5教科7科目を課す大学がほとんどなので、公立高校に通う多くの高校生に取っては高いハードルだ。というよりも、ほとんどこの段階で国公立大学をあきらめるしかない。

それでも最近は多くの私立大学も「センター試験利用」の入試をおこなっている。だから「取りあえず願書は出しておこう」というパターンも多い。

ただ、ここにも大きな落とし穴があって、私立大学のセンター利用入試はどこも極端に募集定員が少ない。つまり、かなりの高得点を取らないかぎり合格できないようになっている。大学側としては、自分の学校よりも上位をねらっている生徒の取り込みをセンター利用でねらっているわけだ。A大学を2月の一般試験でぎりぎり受かるような高校生は、センター利用で受かるわけがない。

いずれにしても、1月20日までの残された時間を無駄にしないことだ。