東海大相模中学・高等学校

今日は、「東海大相模中学・高等学校」の説明会にうかがってきました。中学と高校のそれぞれの説明を聞いたので2時間近くの長丁場となってしまいました。疲れましたが、収穫の多い説明会でした。

他の多くの大学の付属校が進学校化していくなかで、東海大相模はあくまでも東海大学への進学を前提にした学校になっています。この学校を希望する生徒はそこのところをしっかりと理解しておかねばなりません。他大学への進学は、実質的に不可能だと考えて良いでしょう。中学からですと3+3+4の10年間、高校ですと3+4の7年間を見すえた教育、というのが学校の柱になっています。

そうして生まれた余裕を部活動などにつかってもらう、ということです。実際、野球や柔道をはじめとした体育系の部活動がとても盛んです。ただし、こうした有名な部活動は、私立学校にはよくあることですが、プロ集団のようなモノで、ふつうの生徒はいっしょに活動することが難しいのも実際です。「野球部などに入部は可能ですが、3年間グランドに立てなくても良い、という覚悟が必要だと生徒さんにもお伝えください」との説明でした。

詳しい数字はいつものように父母専用ページに載せておきます。昨日の鵠沼高校の理数コースなどと同じラインだと言っていいでしょう。高校は公立の準トップの併願校です。中学の偏差値は、合格率80パーセントで、四谷大塚/SS40、首都圏模試/SS48というもの。高校入試の難易度に比べて、中学入試はかなり入りやすくなっている。

大学進学については、高校卒業生の9割が東海大に進学しています。部活の関係などで他大学へ進学している生徒以外は、すべて東海大へ進学するとのこと。偏差値ではなく、東海大学の建学の精神や、教育内容に共感できるかどうかが、この学校を選択する上では重要になります。

補足ですが、中学部の教頭先生のお話はとっても良かったです。この先生が引っ張っているのであれば、良い中学生活がおくれるだろうな、と感じました。こうしたことも、足を運ばないとわからないことです。