私立高校の基準値

周辺私立高校の推薦、専願、併願の基準値を塾のホームページにアップしました。当教室のホームページから「父母専用ページ」をクリックして下さい。パスワードが必要です。miyajukuの御父母の方でお忘れになった方はわたし宛にメールをいただければお知らせします。

私立高校は前もって合格のための基準を出しています。この基準に達していると、基本的に当日の入試に関わらず前もって合格を確約してくれます。高校浪人が出ない理由は、こうした制度があるからです。ただ、この基準値は公表されていません。書店などで売っている「高校進学情報」などの書籍にも掲載されていません。そうした数字ですので、パスワードをかけています。

つまり、私立高校を専願や推薦で希望する生徒には受験はないわけです。面接や筆記試験がありますが、それらは形骸化しています。合否は12月の半ばに所属中学の先生方が各私立高校に名簿を提出し、基準をこえていれば合格が決定するわけです。公立高校第一希望の生徒の場合も、併願の基準値をこえていれば合格が確約されます。したがって高校浪人がでないのです。

都内の私立高校などではこうした数字を公表している学校もちらほらと出ています。また、各高校での学校説明会では生徒、父母に公開しているところも多いようです。ただ、各私立高校の基準を一覧にして公表する、ということはできないようです。

また、私立高校の中にはオープン試験と言って、学校成績などによる事前相談をせず、当日の入試だけで合否を決めるところもあります。偏差値で60をこえるような上位校はすべてそうです。また、特進コースなどだけをそうした形で選抜したり、試験の結果次第で特待生を決めるような学校も多くなってきました。

とにかく、高校進学はセーフティネットが張りめぐらされています。いろんな意味で、失敗しても大丈夫な仕組みになっています。すんなりと決めずに、人生の予行演習として「勝負」をしてみて欲しいですね。先に行くほどセーフティネットが弱まっていきますから。

就活の際に、50社受けてもみんな不採用、なんて時代です。落ち慣れておくことも大切なことだと思うのです。もちろん、一所懸命にやって合格し、成功体験を持つことがもっとも良いですがスマイル そのためにも「挑戦」することだけは是非ともやって欲しいです。