湘南学園中・高等学校

今日は「湘南学園中・高等学校」の学校説明会に行ってきました。高校からの募集はない、中・高一貫の学校です。小田急線の鵠沼海岸の駅から徒歩8分という立地です。男女共学で、大規模校ではなく、リベラルな雰囲気の進学校。そんな学校です。

80パーセント合格ラインは、四谷大塚の偏差値で男子49、女子50、首都圏模試の偏差値で男子55、女子56というものです。今春の大学合格実績は、国公立大/17名、早稲田/14名、慶応/6名、上智/6名、東京理科大/11名、明治/13名、青山/9名、立教/11名、中央/16名、法政/23名、学習院/3名、成城/10名、成蹊/2名」というもの。学年5クラスで181名の卒業生の実績です。

学校の成り立ちがちょっと変わっていて、宗教団体や個人の篤志家によって設立された学校ではなく、鵠沼周辺に住む有志の方々によって作られた学校です。戦争に向かう軍国主義が蔓延する中、鵠沼という地域に住む方たちがリベラルな雰囲気の学校を作ろうとされたようです。その伝統は今でも引き継がれているようです。

数年前に校舎はきれいに立て直され、学習環境は抜群のものがあります。ひたすらに受験勉強をさせる、というよりも、何かを考えさせたり、グループでひとつのことを成し遂げて行ったり、といった教育にチカラを入れている学校です。

来春の入試では、大きな変更点がいくつかあります。2月1日の算・国での午後入試の実施。3回入試から4回入試への変更。4回目の入試も4科から2科へと受験科目が変更になっています。これらの変更は、今春入試の受験者減からのもののようです。日大藤沢の中学入試開始などが大きな影響をあたえたのでしょう。

来春は今春入試よりも受験者は増えるでしょう。難易度がどうなるかは今のところは予想できません。なお、2月1日の午後入試はかなりの受験者を集めるはずです。今日の説明会でも、問題の難易度は上げる、とおっしゃっていました。新しい校長先生もやる気にあふれていて今日のお話も良いものでした。 校長通信 というのを毎日のように発行されているようです。