横浜翠陵中学・高等学校

今日は「横浜翠陵中学・高等学校」の説明会に行ってきました。正確には「横浜国際女学院翠陵中・高等学校」ですが、来春から共学化して名称も変更になります。

場所は田園都市線の青葉台の駅からバスで20分ほどのところです。バスの便は数分おきにあるようですから、miyajukuのある中央林間からだと、急行で10分、バスで20分とアクセスはとても良いところです。学校のある環境は抜群で、住宅街の中の緑に囲まれた広い敷地内に短大といっしょに校舎は立っています。グランドも広く、とにかくたっぷりの木々の中で勉強やスポーツをすることができます。

校名に「国際」とついているように「国際理解」にチカラをいれた教育をおこなっていて、とくに「英語教育」にはかなりのチカラがはいっています。文部科学省より「スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール(SELHi)」にも指定されていたこともあります。校訓は「考えることのできる女性」の育成をめざす、というものでした。

ただ、近年は共学校志向は強く、多くの女子校、男子校は共学化していきました。横浜翠陵もそうした流れの中で来春から共学化するわけです。そこで、共学化するにあたって学校側がどんな準備をし、何を考えているのかを知りたくて説明会にうかがってきたわけです。

正直、今日の校長先生の話ではそのあたりのところがきっちりと理解できた、というわけにはいきませんでした。その後の教頭先生のお話で、ある程度は納得できましたが・・・ あくまでも私の個人的な感想ですひよこ

卒業生106名の今春の進学実績は以下のようなものです。「国公立大/2名、早慶上智/1名、MARCH/2名、専修/3名、日大/4名、駒沢/4名、東洋/1名、東海/5名、国士舘/2名、桜美林/15名、神奈川/3名・・・」中学の今春の80パーセント合格偏差値は、首都圏模試のものでSS42です。高校の合格基準は、5教科でおよそ4平均弱ぐらいのものです。共学化してもそれほど難易度に変化はないだろうと予想しています。

共学化する来春からは学力をつけさせることを重視し、勉強をさせる学校に変えて行きます、と今日も教頭先生がおっしゃっていました。(校長先生からはそうしたお話はなかったです)でも、私学としてはそれは当然のことであって、具体的に「どうするのか」のお話があまり聞けなかったのは残念でした。

確かに高校を「特進コース、国際コース、文理コース」に明確に分けて進学にチカラを入れていく、というのはわかります。でも、とりあえずこのラインの成績の生徒を集めて「国公立を目指す」というのはムリがあるでしょう。まずは「日東駒専」に確実に合格させ、さらには「GMARCH」をねらっていける学力をつけさせる、という目標をかかげるのが現実的だと思うのです。

miyajukuからはアクセスが良い学校ですので、これからの「頑張り」に多いに期待して行きたいと思っています。