立花学園高校

暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったもので、昨日からめっきりと涼しくなってしまいました。長袖とジャケットをタンスから引っ張り出して、今朝は「立花学園高校」の説明会にうかがってきました。

学校がある場所は小田急線の新松田の駅から徒歩5分ほどの場所です。miyajukuからだと相模大野で急行に乗り換えて1時間まではかからずに着く距離です。男女共学で80年以上の歴史をもつ学校です。成績的にはそれほど高くない生徒が通う学校ですが、この学校に来てよかったね、という生徒が大勢いるような学校です。何よりも校長先生をはじめとした先生方が一生懸命に生徒の指導にあたられている様子がうかがえます。

挨拶や服装・頭髪などの規律指導をしっかりとおこない、そうした基本的な生活習慣の上に学習指導を積み上げていく、という学校の方針です。ですから、就職活動などでもこの学校の生徒はチカラを発揮できるわけです。また、毎日のように家庭学習ノートを担任の先生が提出させてチェックをする、などと学習面でも、このレベルの生徒たちに合わせた学習指導をおこなってくれているようです。

理事長先生が校長先生でもある、という学校ですが、その校長先生の人柄がそのまま学校の雰囲気になっているようです。

今の教育は、あまりに生徒をお客さんあつかいしすぎている面があります。生徒が「こうしたい」「ああしたい」ということに合わせすぎている、という意味です。教育には「未熟な者を導く」という面が必ずあると思うのです。「導く」というのは「こうしたい」といった生徒の希望がおかしな方向に向いているときは「違うよ」と言うことでもあります。そんな当たり前の教育の姿を「立花学園高校」では実践されているのではないでしょうか。

成績だけではない学校選び、という観点から「よい学校」ですよ、とお薦めできる学校のひとつです。

なお、入学金・施設費・授業料が免除となる特進クラスへの進学は4平均に5がいくつか、といった基準です。ここには詳しい数字は書けませんが、miyajukuの父母専用ページの方には、近々、他の私学の基準も合わせてアップしていきます。