鵠沼高等学校

つぎつぎと処理していかなければいけないことが出てきて、それらのために忙殺されています。こういう時は優先順位をつけて各個につぶしていくだけです。

さて、そんな忙しい中、午前中には「鵠沼高等学校」の説明会にうかがってきました。英語コース、理数コースが各1クラス30名の募集、文理クラスが190名の募集という小さな学校です。授業料も私学の中では最も安い学校のひとつです。以前は女子校でしたが、男女共学になって8年がたちます。今では共学校として誰もが認知しているはずです。

英語コースと理数コースの併願の基準は、5教科すべてで4平均+5が1つか2つ混じった、というところです。公立校の準トップの併願校というラインです。文理コースの基準は5教科すべてで4平均まではいかなくても、といったところです。こちらは中堅公立の併願校といったところです。

なお、こうした基準については公表してはいけないことになっています。miyajukuの父母の方には、前期の成績が出たあとの面談できちんとした数字をお伝えします。

学校の特長は「風通しが良く」「先生と生徒の距離が近い」ことでしょうか。miyajukuからも毎年のように進学していますが、みんな「楽しい学校です」と言います。校長先生のお人柄も抜群で、ワタシも好きな学校のひとつです。ただ、やはり私学ですから、出口の部分での結果がもとめられます。そうした意味では「頑張って欲しい」と思っています。

今春の卒業生の大学進学実績は、国公立大/4名、早慶上智/0名、GMARCH/7名、日東駒専/24名、神奈川大/14名、東海大/33名、などというものです。はっきり言って不満です。土曜講習や夏の講習会など、私学としての努力をしているのは認めますが、結果がこれではダメです。

公立校と私立校の違いは、強制力をもって勉強させるかどうかです。私立校が公立校と同じになってはいけません。私立校は「楽しい学校」ではなく「確実に学力を伸ばしてくれる学校」になる必要があるはずです。生徒の選択は「楽しい学校」ということになりますが・・・