周辺私立高校の2012年進学実績 私立大学/早慶上智編

周辺私立高校の2012年進学実績、私立大学/早慶上智編です。

周辺私立高校の2012年進学実績私立大学/早慶上智編

ある意味では国公立大に進学するよりも難しい早慶上智大です。5教科7科目のセンター試験が課せられ、総合力を問われる国公立大入試と違って、早慶上智大は3教科という少ない教科数の深いチカラを試されます。すでに高校入試の段階で、こレベルの大学に行けるのかどうかは決まっているといっても良いでしょう。この表からもそうしたことがはっきりと読み取れるはずです。

国公立大への進学について書いた時も、それぞれの高校をグルーブに分けてみました。早慶上智大への進学実績からも以下のように分けられます。

第1グループ 湘南、翠嵐、淺野、桐光、桐蔭など
第2グループ 厚木、川和、小田原、青稜、神奈川大付など
第3グループ 大和、横浜平沼、相模大野、市ヶ尾、桜美林、森村など
第4グループ 元石川、大和西、向上、鵠沼など

第1グルーブは学校全体の平均値の生徒が早慶上智に進学できている学校です。第2グルーブは上位1/4あたりの生徒が進学できる学校。第3グループは上位1割あたりの成績の生徒が進学している学校。第4グルーブはその学校の最上位の生徒だけがこのレベルに進学できている学校。

学力というものは高校3年間で飛躍的に伸びる、ということはありません。やはり高校入学時の学力が決定的な「差」になっていきます。大学入試は高校3年間で、と考えるのではなく、中学1年生からの6年間、または、小学校5年生からの8年間で、ととらえるべきでしょう。高校進学はあくまでもその通過点です。ただし、どのレベルで通過するかで3年後の大学入試が大きく変わってきます。

こうした数字にあまりに大きな意味を持たすことはおかいなことでしょう。それでも、数字の向こう側にはいろんなことが見えてきます。じっくりとながめてみて下さい。