来春高校入試についての最新情報 その2

昨日の数字をもう一度。

大和高校 第一希望 5%減  志望者全体 増減なし 予想倍率 1.70倍
座間高校 第一希望 20%増  志望者全体 8%増 予想倍率 1.44倍
大和西校高校 第一希望 23%増  志望者全体 14%増 予想倍率 1.18倍
大和南高校 第一希望 28%減  志望者全体 17%減 予想倍率 0.69倍
大和東高校 第一希望 8%増  志望者全体 4%増 予想倍率 0.78倍
座間総合高校 第一希望 23%増  志望者全体 15%増 予想倍率 0.99倍

まず、大和高校だ。旧大和・座間・綾瀬学区のトップ校。この高校はここ数年高倍率が続いている。理由は、相模大野高校が高校からの募集を停止したため相模原地区からの受験者が増えたこと。もうひとつは、交通の便が良いので、田園都市線沿線の横浜北部地区からの受験者が増えたことだ。来春入試もかなりの倍率になりそうだ。

ただ、私はこの学校をあまりお薦めしない。今春入試では、2次選考ラインは厚木高校よりも高かったと思われる。そんなにすごい成績を持った生徒を集めていて、出口の部分がさっぱりなのだ。

厚木高校 国立四大学/16名 横浜国立・市立/22名 早慶上智/205名 東京理科大/53名 MARCH/369名 
大和高校 国立四大学/2名 横浜国立・市立/8名 早慶上智/39名 東京理科大/8名 MARCH/163名
海老名校校 国立四大学/0名 横浜国立・市立/2名 早慶上智/28名 東京理科大/14名 MARCH/169名
座間高校 国立四大学/0名 横浜国立・市立/1名 早慶上智/8名 東京理科大/3名 MARCH/97名
(国立四大学は、東大、東工大、一橋大、京都大)

とくに早慶上智、東京理科大がこんな数しか出ないで地域トップ校などといっていられないだろう。入学時のチカラを考えると海老名高校の方がよっぽど伸ばしている。何でこんな状況なのだう・・ 学校のことは悪くいいたくないので書かないが、miyajukuに現在通っている大和高校生の話から推測はできる。

厚木高校は何度か書いているように、今の校長先生の学校改革が伝わりはじめたのだろう、来春入試では志願者が増えそうだ。県内すべての県立高校の中で、学校が一丸となって進路指導その他に取り組んでいるのは厚木高校がピカイチではないだろうか。海老名校校も相変わらずの人気だ。クラス増以上に志願者を増やしている。

厚木高校 第一希望 55%増  志望者全体 27%増 予想倍率 1.41倍
海老名高校 第一希望 6%増  志望者全体 8%増 予想倍率 1.35倍

miyajuku周辺校のトップ校で狙い目なのが希望ヶ丘高校だ。昨年1クラス増、来春も1クラス増にもなっている。といっても、トップ校だ。そう簡単に志願者が増えることもない。したがってそれほどの倍率がでそうもない。

希望ヶ丘 国立四大学/1名 横浜国立・市立/16名 早慶上智/97名 東京理科大/13名 MARCH/240名

大和を受けるよりも希望ヶ丘の方がずっと受かりやすいはず。特色検査があるが、ごくオーソドックスなモノで対策はとりやすい。希望ヶ丘高校も進路指導にチカラを入れはじめていると聞く。