周辺高校の来春入試選抜基準

来年度の県立高校入試での各高校の選抜基準はすでに発表になっています。

神奈川県教委のページにリンク http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/603108.pdf

新しい神奈川県の高校入試は「学校成績+当日の入試得点+面接」の3本立てで合否が決まります。一部の進学校ではこれに「特色検査」が加わります。また、それぞれの配分も高校ごとに違っていて、その選抜基準が上記のpdfファイルで確認できます。周辺校についてちょっと分析をしておきます。「学校成績 : 当日の入試得点 : 面接」順の比率です。

大和高校 3 : 5 : 2
座間高校 3 : 5 : 2
大和西高校 3 : 5 : 2(重点化×2調査書英語)
綾瀬高校 5 : 3 : 2
大和南高校 4 : 4 : 2
大和東高校 5 : 3 : 2

旧大和・座間・綾瀬学区内の高校は、上位校が3 : 5 : 2で下位校が4 : 4 : 2 or 5 : 3 : 2になっています。ここで学校成績の1点が当日の入試得点の何点に相当するかをおさらいしておきましょう。

3 : 5 : 2 の場合は、内申1点は当日の学力検査2.2点に相当
4 : 4 : 2 の場合は、内申1点は当日の学力検査3.7点に相当
5 : 3 : 2 の場合は、内申1点は当日の学力検査6.2点に相当

当然ですが、3 : 5 : 2では当日の入試得点でいくらでも逆転ができ、5 : 3 : 2ではなかなか逆転がしづらくなります。学校成績は今ひとつだけど、入試で頑張って上位校を目指そう、という生徒は3 : 5 : 2の高校を受験すべきです。そうした意味で、しっかりとこの選抜基準をながめておきたいですね。他の周辺校もみておきましょう。

厚木高校 3 : 5 : 2 + 特色検査
海老名高校 3 : 5 : 2
川和高校 4 : 4 : 2
市が尾高校 4 : 4 : 2
元石川高校 4 : 4 : 2
荏田高校 5 : 3 : 2
希望ヶ丘高校 3 : 5 : 2 + 特色検査

今年も田園都市線沿線の旧横浜北部学区は上位校も4 : 4 : 2でした。miyajukuからは今春はこちら方面の受験生は一人もいませんでした。やはり、当日の入試勝負でいく場合、4 : 4 : 2より3 : 5 : 2の学校を選択したいからです。来春入試でも横浜北部学区の高校は基本的に受験校から外すことになりそうです。