夏の講習のお知らせ 2019

夏の講習の目的

夏の講習のそれぞれの学年ごとの目的についてはそれぞれの項目を読んでいただければ、と思います。ここでは全体的なmiyajukuの講習への考え方をお伝えしたいと思います。

夏は1年の中でもっともまとまった時間をとりやすい時です。ふだんはできない学習に取り組んだり、毎日のように塾に通うことで、いつもはできなかった学習に挑戦したり、ということができます。

たとえば高3生は8月8日から10日まで「勉強合宿」を予定しています。この合宿では、大学入試に向けての「姿勢」をもう一度徹底的に見直し、再構築させたいと考えています。

中3、小6などの受験学年だけでなく、他の学年のクラスについても、学習だけでなく、学習に取り組む姿勢を再構築する、というのがこの夏講習のmiyajukuとしての大きなテーマになります。

miyajuku塾長
「勉強のスタイルの再構築」それが「宮崎教室」の夏講習の全体としてのテーーマです。

中学3年生クラス

いよいよ夏休み。今までの夏休みと違い、今年の夏休みは「高校受験」というものを真剣に考えなければならない時です。しかし、ただやみくもに勉強をしても多くの成果は生まれてきません。多くの塾の夏期講習は、ただ過去の入試問題の演習を繰り返すとか、1・2年範囲の復習を繰り返すなどというカリキュラムです。これでは9月以降の学習には全くつながりません。しかも、数学をはじめとして3年後半範囲の内容は非常に難解なものが多いのです。この夏休みは、徹底的に後半範囲の学習の先取りをすべきなのです。また、高校入試の問題は中学3年範囲の出題が中心です。後半範囲の学習を進めていくことは、高校入試の学習にも直結しているのです。もちろん、入学試験に向けての実力養成も大切です。圧倒的に難易度の上がった公立高校入試に対処するチカラをつけなければなりません。理科や社会の先取り学習、国語の記述対策、英語の長文読解演習もこの夏休みの目標になります。そうした長期的な観点からの実力養成も怠ることは出来ません。当教室の夏の講習は、学校の内申対策を徹底して行うと同時に、来春入試へ向けての実力養成を目標としていきます。

中学2年生クラス

いよいよ夏休み。昨年の夏休みと違い、今年の夏休みは自分の進路ということを積極的に考えねばなりません。みなさんが受験する来年の高校入試では、中学2年生の学校成績が大きくかかわってきます。つまり、現在の学校成績が高校進学を左右するわけです。そこでこの夏休み、9月以降の飛躍を目指した学習をしていきましょう。多くの塾の講習は「今までの復習と演習」をすることが夏のカリキュラムです。しかし、これでは圧倒的に難しくなる2年後半範囲への対処にはなりません。たとえば「数学」の「図形」の単元では「証明」という新しい学習をします。この理解に時間がかかる分野をこの夏休みから学習し始めるのです。また、新しい入試では、入試問題に記述問題がたくさん取り入れられています。こうした問題に対する対策は一朝一夕ではできません。夏休みなどじっくりと腰を据えて学習出来る機会に、国語の要約や作文、英語の長文読解や英作文などに取り組み、新しい高校入試問題に対応できるチカラを身につけていきましょう。英語検定、漢字検定への対策も実施します

中学1年生クラス

いよいよ夏休み。今年の夏休みは小学校の時とは違って「学習」について真剣に考えてみましょう。学習には「ここまでやれば十分」という限界はありません。とくに中学での学習は、教科書レベルの内容さえ理解できていれば大丈夫というわけにはいかないのです。新しい入試制度では、記述の問題が増加した難易度の高い問題が出題されることになっています。そうした問題への対応力も養成していかねばなりません。7月までに学習した範囲をさらに深く追求し、出来れば9月以降の学習の予習も一通りはこの夏休み中にしておきましょう。「英検」「数検」「漢検」などの検定試験の資格も私立高校入試で重要視されています。宮崎教室では秋の英検や漢検への対策もこの夏休みに行っていきます。定期試験対策だけでなく、その先にある県立高校入試を意識した学習をこの中1の夏休みからスタートしましょう。早いうちからの取り組みが、あなたの志望校合格への近道なのです。

私立中学受験の小学生のクラス

私立中学受験を目指す子供達にとって、夏の学習は実力をグンと伸ばすチャンスです。何よりもまとまった時間を塾での学習にあてることが出来るため、学習した内容を定着までもっていくことが出来るからです。6生は前半の講習で6年範囲の内容を最終的にまとめ、後半の授業からはいよいよ入試問題演習に入っていきます。といっても、必ず出る分野で確実な得点が必要な、算数の一行問題などの学習からですから心配することはありません。小5生は算数の学習として「割合・単位量」の範囲を集中的に学習します。この単元は小5算数の山になりますし、受験に際しても最も大切な部分となります。国語についても、普段の学習を続けながらも、一冊の本を読み進めていくという学習もおこないます。漢字・語句の学習も塾にしょっちゅう来るこの時期にまとめて定着させていきましょう。暑い夏ですが、心も熱くしてモチベーションを高く持って学習していきましょう。

公立中学に進学する予定の小学生のクラス

2020年の大学入試改革は、現高1生が受験をするときです。そこから少しずつ改革が進み。現小5生が大学受験をするときは、改革がほぼ全面的に実施されることになります。今回の改革は、とても大きなもので、従来の学力観を一変させるものになります。その趣旨は、自ら課題を見つけて解決できるチカラ、ということです。このチカラこそ、今の小学生に最も欠けているものです。習っていない、のひと言ですべてを終わらせてしまう学習姿勢。それこそが最も問題なのです。この夏の講習では、いつも以上に、自ら考え、解決していく勉強にチャレンジさせたいと思っています。また、学習のしかたを全く学んでいないのも今の小学生にとっての大きな課題です。学校では間違うことがないので、赤ペンで×をつけることをしません。消しゴムで誤答を消して正しい答えを記入し、○をつける子供がほとんどです。ノートに計算の過程を書くこともできませんし、筆算も必ずといっていいほど消してしまいます。miyajukuでは「学習のしかた」から徹底した指導をおこないます。ノートの取り方、問題の読み方、漢字の練習のしかた、辞書の引き方・・・ 学習のHow toを学ぶことが小学生にとってはとても大切です。この夏休みにぜひ「勉強」をはじめてみましょう。