そろそろ中学生は中間試験ですが・・・

中学生はそろそろ中間試験がはじまりますね。

正直、この時期に中間試験をやる意義については、疑問を感じてしまいます。

なぜって、試験の範囲がほとんどないからです。たとえば、中学1年生など、数学は「正負の数の加法まで」、英語は「Lesson1のPart2まで」、社会は「教科書のページ数で7ページ分」なんて様子です。

定期試験って、ある程度の学習を積み重ねた上で、そこまでの学習の様子を試すものなのでしょうが、こんな短い範囲でテストをすることに意味があるのか、ということです。

miyajukuには、大和市だけでなく、相模原市の生徒も通ってきますが、そちらは中間試験はありません。6月の半ばに試験が設定されています。その方が学習もある程度進んで意味のある試験になりますよね。

さらに、中間試験の後、修学旅行や野外活動みたいな行事をはさんで、6月の末には期末試験があります。中間試験からこの期末試験までもなんだかんだと学習が進まず、また短い試験範囲のテストになる、というのがいつものことになっています。

定期試験にしっかりと取り組むことは大切です。当たり前のことです。miyajukuでも、今週末の日曜日と来週末の日曜日は、朝から夕方まで試験対策の授業を組んでいます。ただ、そうした学習をすることで「勉強は大丈夫」と満足しないことです。とくに中3生は、中間試験の学習で自分の勉強を終わらせないことがとても重要です。

あくまでも「県高校入試」を目標にした学習をすることです。

たとえば、6月2日には英語検定試験があります。中間試験の英語の学習だけでなく、英検に向けての勉強も同時に進めたいです。中間試験があるから、という言い訳で英検の学習をわきに置くのは間違いです。そのぐらいの負荷を自分にかけていきましょう。

目標は志望高校への合格であり、中間試験の結果は、そこに到るまでの一里塚なのですから。