「勉強垢」という言葉を知っていますか?

「勉強垢」という言葉をどのぐらいの方が知っているのでしょう。正直、わたしは今日まで知りませんでした。高校生の指導をしている立場としてはちょっとダメですね(^_^;)

 

簡単に言うと、「勉強垢」というのはTwitterの勉強用アカウントのことです。試しに、お持ちのスマホで「勉強垢」と検索をかけてみてください。でてきますよね。みんな様々にツィートしています。最近ではInstagramの「勉強垢」も増殖中とのこと。

ある調査によると、勉強垢を利用しているのは、高1生で36%、高2生で34%、高3生で18%、中学生で12%らしいです。かなりの子どもたちが利用しているのですね。

ツィートされているのは以下のようなことです。

これから勉強するよぉ、とか、今日は△△時間勉強したよ、といった勉強時間のこと。模試が返ってきた、英語は△△点だった、第一志望の△△大学はB判定だった、などといった点数や成績のこと。そして、志望大学や勉強法などの情報の共有。こんなところです。

どうしてこんなことをするのでしょう。その最大の目的はモチベーションアップのようです。「今日は△△時間勉強する」とツィートすることで、自分に気合いを入れる、といったことですね。また「大学生になったら△△したい」などとツィートすることも、夢のために頑張る自分への奮起を促しているのでしよう。さらに、様々にツィートしてストレス発散をしている者もいます。

そんなことしなくても、リアルな友だちとしゃべればいいじゃない、と思うオトナも多いでしょう。

違うんですね。生まれたときからデジタルデバイスに囲まれていた子どもたちは、それらを柔軟に使いこなしているんです。もちろん、こうしたSNSに夢中になりすぎて、本当の勉強がおろそかになってしまう生徒もいるでしょう。でも、勉強道具を写メして「これから頑張ります」なんてツィートするより、さっさと勉強をはじめればいいのに、というオトナがいたとしたら違うと思います。

さてさて。miyajukuの高校生たちが「勉強垢」アカウントを持っているかどうか、調査してみます(^^)