川和高校、大和高校、横浜平沼高校、鎌倉高校でも特色検査が実施される

昨日、県教委から高校入試についての重大な発表がありました。

新たな学力向上進学重点校エントリー校の指定について
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/prs/r5753403.html

要点をまとめます。

1 あらたに以下の13校の高校を「進学重点校エントリー校」とする。

川和高等学校、光陵高等学校、希望ケ丘高等学校、横須賀高等学校、茅ヶ崎北陵高等学校、小田原高等学校、相模原高等学校、多摩高等学校、横浜平沼高等学校、横浜緑ケ丘高等学校、鎌倉高等学校、平塚江南高等学校、大和高等学校

2 現中3が受験をする来春入試で、希望ケ丘、横須賀、平塚江南の3校は、すでに進学重点校として指定されている横浜翠嵐、柏陽、湘南、厚木と同様に、県が作成した特色検査の共通問題、共通選択問題を用いて試験をおこなう

3 現中2が受験をする平成31年春の入試では、すべての進学重点校と進学重点校エントリー校で、共通問題と共通選択問題で特色検査を実施する

この3点が重要な点です。

中3生については「2」が重要ポイントになります。共通の特色検査問題がどのようなものなのか、共通選択問題がどんな出題形式なのか、今の段階ではまったくわかっていません。湘南高校と厚木高校と希望ヶ丘高校の特色検査問題は全く出題傾向が異なるものでした。新たに県が作成する問題がそのどの傾向により近いのか、ミックスされたものなのか、難易度はどの程度なのか、特色検査が振り出しに戻ってしまった状態です。

中2生にとってはさらに深刻な影響があります。今まで特色検査を実施していなかった川和高校、大和高校、横浜平沼高校、鎌倉高校が特色検査を実施することになります。県のトップ校を受験する生徒はすべて特色検査が課せられる、ということになるわけです。影響は、こうしたトップ校を目指す生徒だけでなく、miyajuku周辺校では準トップとなる海老名高校や座間高校、松陽高校、市が尾高校などを受験する生徒にも影響は大きいです。

昨日の発表は、県高校入試に突然の台風がやってきたようなものです。その影響などについてはしっかりと情報を収集し、分析しながらまたこのブログ等に書いていきます。ちょうど、来週には、県の学習塾の団体と県教委の方との情報交換の場があります。しっかりと話しを聞いてきたいと思います。