わたしが自習が嫌いな理由

昨日は1日かけてT中の定期試験対策でした。台風が心配でしたが、夕方まではほぼ影響もなく実施できました。

何度か書いていますが、わたしは自習が嫌いです。というよりも、自習が出来る中学生などほとんどいません。試験勉強をしなさい、といってきちんと試験勉強ができる生徒もいません。何をどうすればよいのか、ほとんどの生徒はわかっていません。

だから塾に来るのです。

ということは、塾はまず「何をどう勉強すれば良いか」をしっかりと示してあげること。それが最も大事な仕事です。自習しなさいは、塾の指導を放棄したに等しいのです。ですから、miyajukuの定期試験対策は、しっかりと「なにを、どう学習するか」を示すものになっています。

もちろん、その子の現状によって「やるべきこと」は違ってきます。ひとりひとりにあわせて学習すべきことを示すことも塾の教師の大きな仕事です。個別指導がはやっていますが、生徒ひとりに先生ひとりだからといって、生徒ひとりひとりに合わせた学習カルテがつくれなければ、それは個別指導でも何でもありません。

大学生の講師にそれができるとはとても思えません。

9月から入塾した生徒が、家に帰ってから「疲れたけど楽しかった」と言っていたとお母さまからメールがありました。なにをどう学習すればよいかを示してあげれば、たいていの生徒は学習が楽しくなります。道を示してあげること。それが塾の教師の仕事です。