「地方出身の東大生」の勉強法が本質的すぎた

「地方出身の東大生」の勉強法が本質的すぎた

https://toyokeizai.net/articles/-/239388

勉強法について様々なヒントが書かれている記事です。

中でもつぎのエピソードは「勉強法」の本質をついていると思います。

地方出身の東大生たちは「一冊の教科書を何度も何度も読み返す勉強法」をしているそうです。

教科書はボロボロになってしまうまで読み込むとのこと。東大生100人にアンケートを取ったところ、実に63人の学生が「どんどん多くの本を読むというより、一冊を何度も読み返すタイプだ」と答えています。

さらに大切なのは「読み返すたびに目的を変えている」ことです。

1回目はざっと流し読みして、ぼんやりと流れを知る。その後、2、3回目に読むときには、読み流して知ったことを下地にして詳しく読み込んでみる。そして、細かく理解できたら、今度は全体像を把握してみる。全体から細部へという流れを実践しているんですね。

そして「1冊の理解を高めるために他の参考書や問題集を使う」とのこと。教科書の記述などでわかりにくい部分があれば、他の参考書を使う。ただ、あくまでも「たくさんの本を読む」のではなく、「1冊の教科書の理解度を高めるため」に他の参考書を使う、ということです。

「1冊の読解を深める」という目的を持って何度も読み、他の本を読む場合でも、あくまで「メインの本の読解を深める」と決めておく。

受験生はこうした姿勢で勉強に取り組みたいですね。