高校入試に向けて今がいちばんきついときだと思う

1月3日に実施した県模試が戻ってきた。1月の段階でのライバルとの距離をはかるための模試だ。13日に実施したもうひとつの県模試ももうすぐ戻ってくる。このふたつの模試の結果をもとに最終的な進路指導をすることになる。いつものように縦軸が内申点で横軸が入試得点の表に注目。

県入試は「内申+入試得点」で決まる。「面接」も全員に課されるが、上位校で「面接」点に差をつけている高校はほとんどない。とくにmiyajuku周辺の高校は中堅校でも全員が同じ得点になっているところが多い。得点は開示されているので間違いないし、高校というのはそれまでの採点の流れを劇的に変えるところはないといっていい。良い意味でも、悪い意味でも、昨年度までの流れを踏襲する。

ということは、入試の合否は「内申+入試得点」で決まるということ。あとは、学校ごとに「3 : 5」なのか「4 : 4」なのかの比率の違いだけ。「3 : 5」だと「内申1ポイントは入試の2.22点」に相当し、「4 : 4」だし「内申1ポイントは入試の3.70点」に相当する。つまり内申で10ポイントの差が「3 : 5」だと「22点〜23点」に相当し、「4 : 4」だし「37点」に相当する。

自分が大和高校を志願したとして内申が120/135あったとする。この内申点だと受検者全体の6割〜7割の位置にはいるはず。倍率次第だが、150人ほどに入試得点で抜かれなければ合格ラインに残れる。自分が370点だったとき、自分より内申が10低い生徒が390点代をとれば逆転されてしまう。たぶん、370点では不合格になるだろう。

内申点は県入試では「重い」ともいえるし「軽い」ともいえる。高校入試はある程度の「層」にわかれて受験されるので、同じ高校を受験する生徒はほとんど同じような入試得点をとってくる。内申点もそれほど大きく差はついていない。やはり入試でそれなりの得点をとらないと合格は勝ち取れないことは間違いない。

あと3週間。まだまだチカラはつけられる。いや、つけていかないといけない。ライバルは着々と前に進んでいると思うべき。立ち止まることは、抜かれていくことを意味する。今がいちばん辛いときかもしれない。それはみんな同じこと。深呼吸して自分にムチを入れるときだ。