今日は神奈川県私塾協同組合の理科の研修会でした

今日は、わたしが所属する「神奈川県私塾協同組合」の研修会でした。小田原の駅そばにあるUMECOというきれいな公営の市民センターの会議室でした。

組合員である小田原の「慧真館」という学習塾の岸本先生によって神奈川県の入試の理科の難しさはどこにあるのか、そして、それに対処するにはどうすれば良いか、という話があり、それに対して出席者でワイワイと話しあうという形式でした。

岸本先生の教科に対する研究心は半端ないものがあります。自分で問題を解き、そこから全国の入試問題に探求を広げ、その問題をまた解いて、といった地道な積み上げはなかなか真似できるものではありません。そういった意味で、今日の研修会は得るものがヤマのようにありました。

神奈川県の理科は難しいです。合格者の平均点です。

2013年 66.4点
2014年 38.6点
2015年 37.4点
2016年 46.5点
2017年 46.9点
2018年 41.8点

2014年と15年の恐ろしい難易度から少しは易化していますが、それでも合格者平均点は41.8点です。平均点以上にやっかいなのは、正答率が25%〜50%の問題が主で、易しい問題がほとんどないことです。さらに、どれが易しくてどれが難しいかがわかりにくい。数学であれば、問1と問2をしっかり解き、他の大問は(ア)と(イ)を解きなさい、などという指示が出来ない点です。

ではどうすれば良いのか。

それについては今日の研修会で様々にヒントを得られました。それも具体的にどうすれば良いのかを知り得ました。これについてはこのブログでも少しずつふれていきます。

岸本先生がTwitterでこんなつぶやきをしています。

「自分1人が持っている情報なんて大したことないけど、それを外に出せば倍以上の情報が得られる。研修会やツイッターやブログで情報発信するとパクられませんかと心配されるけど、どうぞ大いにパクってもらって大丈夫です。一番情報を得られたのは私だから^^ 皆様貴重な情報ありがとうございました。」

その通りだと思います。情報は共有してこそ生きていきます。来春入試の子どもたちのために、その子たちが1点でも多くの得点を上げられるように、様々にお互いの工夫を共有したいものです。