今年の県入試について ひの1

昨日は「全県模試」という模試会社の「入試速報報告会」でした。まだ、データがそれほど集まっているわけでもないし、県教委から平均点も発表になっていない段階なので、大ざっぱな今年の入試の傾向についての話しでした。

そんな中、ひとつ最近の県入試の傾向について興味深い話がありました。

今年の進学重点校のエントリー校の倍率です。

横浜翠嵐/1.83倍 多摩/1.69倍 横浜緑が丘/1.60倍 川和/1.46倍 光陵/1.44倍 大和/1.44倍 湘南/1.37倍 希望ヶ丘/1.35倍 平塚江南/1.29倍 小田原/1.28倍 柏陽/1.27倍 相模原/1.27倍 横浜平沼/1.24倍 厚木/1.23倍 茅ヶ崎北陵/1.21倍 鎌倉/1.17倍 横須賀/1.16倍

全体の倍率は 1.37倍 です。

それに対して、旧学区の2番手校の倍率です。以下のような学校です。

市が尾、市立東、市立桜ヶ丘、松陽、市立金澤、市立南、横浜栄、生田、市立橘、追浜、横須賀大津、鎌倉、大船、鶴嶺、大磯、伊志田、西湘、海老名、座間、麻溝台、上溝南などです。

これらの学校の倍率をならすと 1.19倍 になります。

旧学区のトップ校が倍率が出ているのに対して、旧学区の2番手校は倍率が出ていない、という傾向が見られる、ということです。つまり、2番手校に行くのであれば、併願をしている私学に進学する、といった受験者が多くいる、というのです。

確かに、2番手校の進学実績は、国公立はほぼ出ず、私立も早慶上理への進学はわずかで、GMARCHへの進学がやっと、というのは事実でしょう。それなら、頑張ってトップ校に挑戦し、ダメなら進学実績のある私立校へということなのでしょう。

ただ、逆に考えると、2番手校に進学して、しっかりと勉強をして成績を修め、指定校をねらっていく、というのもありかと思います。

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