宮崎教室 高校生
新しい予備校のカタチを創りたい
miyajukuの高等部は、授業を提供するだけでなく、生徒一人ひとりの受験戦略を作成し、それに向かって学習管理を行います。個別授業や映像授業を提供しながら、その生徒の毎日、毎週、毎月の勉強を管理し、いつでも質問でき勉強できる環境を整えることで授業以外の時間の勉強の質を最大化し、成績アップ、志望校合格を実現していきます。高校受験と違い、大学受験は、指定校推薦、AO入試、共通テスト利用入試、一般入試と多様です。入試制度も入試問題も、受験する大学、学部ごとにちがいます。そうした様々な要求にしっかりと応える仕組みがmiyajukuの高等部「コンパスポート」です。何よりも大学受験に精緻miyajuku塾長のサポートを受けられること。それが最大の特長でもあります。新制度入試制度導入にともなう混乱を間違いない情報のもと乗り切ることができるはずです。
学習目標
高1生はまずは学校の学習の理解を徹底しよう!
今の大学入試は6割近くがなんらかの形での「推薦制」での進学です。その際の資料となるのは「学校の成績」と「外部検定試験」のふたつです。推薦の時に利用される「学校成績」というのは高1の1学期から高3の1学期の成績を平均化したものです。ということは高1の4月から大学入試スタートしているものと考えるべきです。どうじに「英語検定試験」の2級または準1級を3年次までに取得できるように計画的に学習を進めていくことが必要です。
高2生は学校の学習を確実に進めながら理系なら理科、文系なら社会の学習をスタートさせよう!
高2になっても「先ずは学校の学習」が大切なことに変わりはありません。同時に、理系の生徒は理科1教科、文系の生徒は社会1教科について大学受験を意識した学習をスタートさせる必要があります。また、理系なら数学、文系なら国語についても、学校の学習だけでなく一歩踏み込んだ学習を進めていくことが必要になります。
高3生は1年後を意識した「入試対策」の学習を進めていこう
高3生は1年後を意識した入試対策の学習を徹底していくことです。推薦系の入試を考えていたとしても、その結果が出るのは早くて10月のはじめです。そこから入試を意識した学習をはじめるのは遅すぎます。高3生は4月スタート時点から1月の「大学入試共通テスト」を目標としての学習をはじめなければなりません。
宮崎教室 高等部の学習法
1,2年生は週に2回の数学と英語の授業日と定期試験対策
1年生は火曜日と金曜日に数学と英語の授業が組まれます。数学は各自の学校の進度に合わせて個別的に学習を進めていきます。英語については、各自の学校で使用している英語の教科書の学習を個別におこなうとともに、英文法の学習を進めていきます。また、英語のチカラとして最も必要な「英単語、英熟語」については、計画的に学習を進めて毎週の小テストでしっかりと定着をさせていきます。定期試験対策については理科、社会、国語についてもしっかりと対応していきます。
2年生は数学と英語以外に理科と社会の学習も進めていきます。
2年生は数学と英語の授業以外に、文系は受験科目の社会1教科、理系は理科1教科を週に1回のペースで授業を入れていきます。
3年生は英語を中心として理系は数学と理科、文系は国語と社会の授業。
高3生は、土曜日の英語の授業が柱です。
高3生については土曜日の英語がグループでの一斉形式で、その他の教科については各自の入試科目に応じて個別、グループ形式での授業と映像授業をあわせて学習計画を作成します。
宮崎教室が提供するもの
一人ひとりに寄り添った学習管理
Study Plus For SCHOOLを利用して、1ヶ月ごとの学習プランニングを作成。それにあわせて通塾して学習を進めていきます。部活動などで何かと忙しい中、計画的に学習を進めるにはプランニングがとても重要です。
中学の学習塾のように学校の定期試験にあわせて対策プリントを作ってもらえる
Miyajukuでは、それぞれの生徒が通う高校で使用しているコミュ英の教科書ごとに映像授業を作り、また、定期試験前には、教科書ごとの単語テストや予想問題をコミュ英だけでなく、現代国語や古文、漢文についても個々に作成します。しかも、このプリントの定期テストへの出題確率はかなり高いものです。Miyajukuの秘密兵器になっています。
いつでも、難関大学の学生による個別の質問対応
勉強する上で分からないところがあれば、質問サポートを利用することができます。質問サポートは東大生を中心とした難関大学の現役学生が分からないところを丁寧に教えてくれるサービスです。いつでも質問できる。わからない問題を明日に持ち越さない。これがmiyajukuの合い言葉です。
いつでも利用できる快適な自習スペース
勉強するには快適な自習スペースが設けられています。通塾コースの生徒はいつでも利用可能です。また、その時にわからないところをチューターに質問したりmanaboで解決することが出来ます。
英検取得のための対策学習
最近の大学入試では英語の外部検定試験は絶対に必要です。指定の資格を取得していれば当日の英語の試験を80%換算にしてくれたり、英語の試験を免除したりといった大学がほとんどです。文系受験では準1級を、理系受験でも2級は取得しましょう。miyajukuでは英検対策を徹底しておこないます。また、準会場なので塾で受検できます。
サービス内容一覧
- 高1と高2生は週に2回の英語と数学の授業。
- 高2生はさらに理科or社会の授業。
- 高3生は英語+各自の受験教科の授業。
- Study Plus for SCHOOLによる学習管理。
- 定期試験対策の授業と対策プリント(試験に必ず出るプリント)の提供。
- 質問対応(チャーターの先生+manabo)
- 映像授業(ベリタスアカデミーor学びエイド)
- 学校のコミュ英の教科書にあわせた映像授業
- 自習スペースの利用はいつでも可能です。
《宮崎教室の先生》
宮崎 智樹(早稲田大学卒。湘南高校卒。公立中、私立高での教師歴8年。当教室を立ち上げて36年。)
小林 公介(神奈川大学卒。高校生の英語を中心に指導。わかりやすい授業は定評あり。)
清水 連太朗(法政大学大学院修士課程。高校生の数学、理科を中心に指導。)
大石 悠人(横浜国立大学工学部。湘南高校卒。高校生の数学、理科を中心に指導。)
過去10年間進学先一覧(合格校ではなく進学先です)
- 令和3年度
明治大学(農学部)、専修大(経営学部)、東洋大(文学部)、順天堂大学(スポーツ健康科学部)、工学院大学(工学部) - 令和2年度
慶応大学(文学部)、東京医科大学(医学部)、明治学院大(法学部)、神奈川大(経営学部)、神奈川大(経営学部)、武蔵野大学(人間科学部)、文教大学(管理栄養学部)、拓殖大学(国際学部) - 平成30年度
明治学院大(法学部)、東京医療保健大(看護学部)、専修大(法学部)、神奈川大(法学部)、北里大(看護学部)、武蔵学院大(法学部) - 平成29年度
首都大学東京 (健康学部)、明治大学(理工学部)、法政大学(工学部)、日本大学(商学部)、桜美林大学(健康福祉学群)、神奈川大学(工学部)、北里大学(医療衛生学部)、東邦大学 - 平成28年度
法政大学(文学部)、成城大学(文学部)、東海大学(工学部) - 平成27年度
青山学院大学(総合政策学部)、法政大学(文学部)、杏林大学(保健学部)、横浜国際イムス看護専門学校/2名 - 平成26年度
中央大学(理工学部)、法政大学(工学部)、東京都市大学(工学部)、神奈川大学(理学部)、昭和女子大学(健康科学部) - 平成25年度
首都大学東京(都市教養学部)、立教大学(法学部)、中央大学(商学部)、北里大学 (看護学部) - 平成24年度
東京都市大学(工学部)、東京電機大学(工学部)、日本体育大学(体育学部)、東京家政学院大学(現代生活学部) - 平成23年度
昭和薬科大学(薬学部)、横浜労災病院看護専門学校、多摩大学(経営情報学部)、神奈川工科大学(創造工学部)、神奈川工科大学(情報学部)、湘南工科大学(工学部)、松蔭大学(経営文化学部)
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料金について
すべて税別の料金となります。
料金表 | 高校1年生 |
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入塾金 | ¥10,000 |
教材費 | ¥15,000/年 |
授業料 | ¥30,000/月 |
映像授業 | ¥8,000(選択) |
指導関連費 | ¥5,000/学期 |
春期講習 | ¥18,000 |
夏期講習 | ¥32,000 |
冬期講習 | ¥22,000 |
模擬試験 | ¥4,000 (×年3回) |
検定費用 | 英語検定試験の費用は別途必要です。 |
- すべて税別の料金となります。
- 入塾金は入塾時のみです。
- 季節講習は必修になります。
- 授業料に含まれるもの・・・年間計画の作成/スタプラでの学習管理/manaboでの質問対応/週に1〜2回(高1,高2),2〜3回(高3)の個別orグループ指導/英語・国語の毎週の小テスト/定期試験対策と対策プリント作成
- 映像授業に含まれるもの・・・学校のコミュ英、数学、理科、社会の定期試験対策の映像授業は無料です。大学入試対策のベリタスについては英語、国語、数学、理科、社会の5教科での料金です。
- 指導関連費は設備維持、授業に必要な機器使用、データ管理・通信費、補助プリント、冷暖房費、塾総合保険(通塾時や授業時の保険)の費用です。
- 英検を受検する生徒は、英検対策のアプリのID発行手数料として12,000円(4,000円×3ヶ月)が必要となります。
2022年春