公中検模試のお知らせ

実施日→ 6月21日（土）午前10時から正午　
費　用 → 塾生/4000円　外部生/6500円　
科　目 →
〈適性検査1〉45分　60点満点　「知識を活用して問題解決をはかる力」を見る教科横断型の総合問題　
〈適性検査2〉45分　60点満点　「読解力、表現力」を見る作文問題
成績データ → 総合得点における偏差値、全体受験者内の順位、項目ごとの講評・偏差値、相模大野校志願者の中での順位・分布グラフなどを7/18日に返却します。

　相模大野に来春開設される県立の中・高一貫校。その入試（県教委は適性検査と呼びますが）は私立中受験とかなり違います。答えを出すまでの考え方を問う問題が多かったり、国語・社会では長い文章や資料を読み取り、表現する力が求められたりします。実際の問題を見てもらえば一目瞭然ですが、この入試を突破するためには「身の回りのことへの関心、数理的分析力、社会的要素への知識と理解、自然事象への知識と理解、グラフなどの読み取りと考察力、数理的処理能力・・・・」などといった多岐にわたった能力が試されます。
　こうした公立中・高一貫校への受験を少しでも考えている方。または、どのような試験なのかとりあえず試しに受けてみよう、と考えている方。まずはこの「公立中高一貫校適性検査対策模試」に挑戦してみてください。この模試は首都圏最大級の母集団（昨年度は6,000名）が受験するものです。また、今春の首都圏の公立中・高一貫校の入試問題にずばり同じような出題がされた問題が多数あったというすぐれものの試験です。

多数のご参加をお待ちしています。