怒濤のような日曜日
昨日の日曜日は10時～正午までの時間で「母親塾」を開催しました。お母様方の質問に私が答える形の座談会形式にしたいと思っていたのですが・・・ ごめんなさい。私の独演会のようになってしまいました
お話しした主旨は「自己責任」ということです。神奈川県の公教育の特徴は「公が私に介入しない」という点にあると私は思っています。そんな傾向がこのところ顕著になってもいると思います。たとえば、高校や大学の進路選択などで、学校側は情報は与えてくれるが「こうした方が良い」といったアドバイス的なことは極力さける、ということです。いろんな意味で「本人及びご家庭でご判断下さい」という流れだ、ということです。したがって、子供さんを導けるのはお母さん、お父さんしかいないんです。その自覚をもって子供さんに対する必要があります・・・ そんなことを柱に2時間もいろんな話をしてしまいました。少しでも子育てのご参考になったことを願っていますが
午後からは急いで藤沢に出て、スーツケースを買い、それを車に積んで息子の住むマンションまで運びました。今週から7月いっぱいまでアラスカに出張とのこと。前回のノルウェー行きの時にスーツケースが壊れてしまい、私たちも使うこともあるので共用ということで新しいのを購入。20時間以上も飛行機に乗らなければいけないとのこと。ガンバレ!(^^)!
息子のマンションから、今度は都内某所で朝からとある就職試験の2次試験を受験している娘を迎えに行きました。稽古で足を痛め、パンプスを窮屈に履いていった、と妻に聞いたので、親バカですが車を出したついでもあって行ってきました。朝から夕方までの試験で疲れ切ったようでした。チカラをつけるためにも、ということで焼き肉屋に寄って帰宅。
帰宅したら母から電話が入っていて、近所に住む母の家に行き一日が終了。疲れました あっ、父の日でした。息子と娘から「名前入りの八ヶ岳地ビール」をもらいました。とってもおいしかったです。怒濤のような日曜日でした。
