i-Padを利用して英検対策

i-Padを利用してFaceTimeでフィリピンとつないで、英検2級の面接対策をおこなっています。フィリピンの英語ネイティブの女の子の先生は授業の進行がなかなか上手です。こうして実際に英語を使う機会を増やしてあげることはモチベーションアップにもつながるでしょう。

自分が学んでいることを実際に使ってみることは良いことです。ネット環境が進歩し、こうして遠く離れた海外とも映像付の会話がリアルタイムで出来る時代です。しかも通信費はほとんどかかりません。あとは、先方の教務力と費用が問題になるだけです。幸い、フィリピンの大学生、大学院生は優秀で、なおかつ安価で授業を組むことが可能です。

とりあえず実験的にやっているのですが、本格導入について検討してみます。今のところ、小学生の英語クラス、中学生・高校生の英検準2級、2級対策などに利用できそうです。その他になにが出来そうか、いろいろと試してみます。

デジタルデバイスをどう使うか、今までもかなり積極的に導入してきました。今のmiyajukuの教務はほとんどそうしたデジタルデバイスで成り立っています。それでもこれまで以上に積極的にやっていきます。