広く教育についての記事– category –
-
広く教育についての記事
来春からの中学校の英語の教科書が大変なことになっている!?
来春は中学校の教科書の改訂年度です。しかも、新指導要領に変わる年なので、大きく学習内容がかわります。そんな教科書の閲覧会が各地でおこなわれていて、新教科書を見た塾関係者の方が「英語の教科書が大変なことになっている」と発信しています。 小学... -
広く教育についての記事
“withコロナ”の中で新しい学力観について考えてみる
“withコロナ”という言葉がさかんに言われるようになりました。従来の価値観と違った世界が目の前に広がりはじめたということでしょう。 わたしはかなり柔軟な思考のできるタイプだと自己分析しています。“withコロナ”の中で最も大切のはこの柔軟性ではない... -
広く教育についての記事
9月入学は見送り、そして、入試の1ヶ月後ろ倒しの議論が・・・
9月入学案はなくなったようです。自民党も公明党も政府へ「子どもの心理的負担や家計への負担が増すことなどを理由に」来年度までの導入を見送るように提言することを決めたようです。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59620640X20C20A5MM0000/ もち... -
広く教育についての記事
学校の9月入学について
池上彰が「学校の9月入学について」解説する番組を見ました。先日の保護者会でも何人かの方から「9月入学ってどうなんでしょう」という質問がありました。 わたしはもともと9月入学には賛成派です。なによりも世界標準に合わせることができ、海外に留学... -
広く教育についての記事
この4月から小学生の「学び」が大きく変わるのをご存じですか?
この4月から小学校の「学習指導要領」が改訂されるのをご存じですか? 学習指導要領とは、学校で何を学ばせるのかを定めたものです。つまり、子どもたちの学習の基準ということです。それが9年ぶりに改訂されます。 子どもたちの学びが根っこの所から変わる... -
広く教育についての記事
モノグサ MONOXER
もしかしたら、利用しているアプリやディバイスはAIが関わっているのかも知れませんが、今までにAIの恩恵を受けたとはっきり感じたことはありませんでした。今日はそんなAIがちょっとだけ身近に感じられました。 モノグサ MONOXER https://corp.monoxer.... -
広く教育についての記事
子どもたちの「読解力」が危ない!?
国際的な学習到達度調査「PISA(ピザ)」の調査で「日本の子どもたちの読解力が低い」という結果が出たとニュースになっていました。 「日本の15歳、自由記述苦手? 国際調査で読解力低下」https://www.asahi.com/articles/ASMD343J9MD3UTIL012.htm... -
広く教育についての記事
語彙力をつけるためにお薦めのページ
noteという様々な方の表現の場があります。そこに「大学受験のための読書案内」というページがあります。小池陽慈先生が書いています。ぜひとも大学受験で現代国語を選択する生徒さんはフォローをして読んでもらいたいです。 https://note.mu/gendaibun ち... -
広く教育についての記事
「アップデート力」こそが受験生に必要なチカラ
「ドラゴン桜」という漫画があります。5年ほど前にテレビドラマにもなったのでご存じの方も多いでしょう。そのVer.2の漫画がモーニングに連載されていて、このブログでも二度ほど紹介をしています。 頑張るとはいわない https://miyajuku.com/blog-entry-3... -
広く教育についての記事
AI時代、子どもたちに伝えるべきこと••人工知能と教育 /松尾 豊教授
岡山県の倉敷で開催された「塾の日シンポジウム」に出席して新幹線で戻っているところです。今日は東京大学の教授で日本のAIの第一人者である松尾教授のお話を聞いてきました。めちゃめちゃ刺激になました。子どもたちに聞かせたかったです。松尾教授の話... -
広く教育についての記事
学校の先生による同僚教師へのいじめ事件について
新幹線で岡山に向かっています。時間があるので、最近思っていることを書いてみようかと思っています。ちなみに、この文章はiPadを使ってキーポードをBluetoothでつないで書いています。こんな使い方もできるかな、と試しています。 先ずは、先生の中での... -
広く教育についての記事
Greta Thunbergさんの国連気候変動サミットでの演説
Greta Thunbergさんの国連気候変動サミットでの演説。時期的にも来春の入試に間に合う時期ですので、私立上位校をねらう高校受験生、大学受験を目指す高3生は必ず目を通しておきたい。というより、とってもよい文章なのでぜひとも原文にふれておいて欲しい...