「5分でわかる大学入試」シリーズ4 

「5分でわかる大学入試」シリーズ4 私立大学の一般選抜について

私立大学の一般選抜試験は大きくふたつに分かれます。

全学部日程 1回の試験でその大学の複数の学部、学科に出願できる。

個別日程 △△大学△△学部の試験、というように入試がおこなわれる。

全学部日程は複数の学部を持ち受験者も1万人をこえるような大きな大学で実施されます。2月の初旬に試験日程が組まれ、入試問題はマーク式になります。便利なようですが、それぞれの学部に割り当てられる定員が少ないので、個別日程よりも難易度はかなり高くなります。大学入試共通テスト利用と同じぐらいと思っておいて良いでしょう。

個別日程は昔ながらの入試スタイルです。自分が行きたい大学の学部ごとの試験がおこなわれます。ここが最も難易度が低くなるのがふつうなので、この「個別日程」を中心とした受験戦略を練るべきです。ただ、この「個別日程」も、1回しか受験チャンスがないわけではなく、複数の試験日程を設けている大学が多くなっています。しかも、試験科目が違っていたり、英検などの外部試験を利用したりと、特長のある試験になっているので、しっかりと情報を集めて受験日程を作るべきです。

大学入試は複線化しています。

しかも、様々な特長をもった試験日程が組まれています。しっかりとした指導者と一緒に、自分の実力がしっかりと発揮できる受験パターンをさがしましょう。