ここのあと5月の連休明けまで学校休業が続いたとすると・・・

今日はあちこちで制服姿の子どもたちをみかけました。友だちと楽しそうにおしゃべりしているその姿はほんとうにうれしそうでした。長い期間、家に閉じ込められていたのですからうれしさも当然ですよね。

でも、きな臭い匂いが立ち上ってきました。

東京都の小池知事が「首都圏封鎖」に言及し、神奈川県の黒岩知事も「神奈川県は東京都と一体だ」みたいな発言をしています。このまま終息していくことを心の底から願っていますが、残念なことに学校休業が5月の連休明けまで続く事態もあり得るかも知れません。

実際、多くの首都圏の大学は新学期の開始を5月11日としています。すでに夏まではネットでの講義にすると決定した大学さえあります。Jリーグなども再開時期を連休明けとしました。まだまだ油断はできない状況かと思います。

子どもたちにとっての最大の関心事である部活動。かわいそうですが、今年の夏の大会はすべて中止になるでしょう。修学旅行、体育祭、文化祭。こうした行事もすべて実施は難しいでしょう。オリンピックが延期になったのです。そうした状況の中で何ができるのか。大人はそこをしっかりと考えるのが仕事かと思います。

子どもたちにとって大切なこと。それを大人はみんなで知恵を絞って考える時かと思います。友だちと何かをつくっていく喜び。いっしょにチームとして戦っていく楽しさ。そうしたものはおっきな大会に参加することでしか得られないものではないはずです。今年は地方大会までとする。何とかその機会だけは子どもたちからうばわない。そんな決断をする時かもしれません。

わたしも自分の立場の中で一所懸命に考え、それを実行していくつもりでいます。わたしの立場は「子どもたちの希望の進路を実現すること」です。受験学年にはこのあと学校休業がとれだけ続こうと、1年後の入試に向けての学習を健康被害を避けながら提供していきます。その他の学年も「その日」に向けて学習を続ける環境をしっかりと提供します。

それがわたしの覚悟です。