中3生の「出来なかった帳」

受験勉強って意外とシンプルな学習法が最も効果的だ。

問題を解く → 採点する → 出来なかった問題をチェックする → なにが出来なかったのかをさぐりしっかりとノートする → 解き直す

このサイクルをしっかりとまわしていくことだ。

中3生は受験体制に入って1ヶ月とちょっと。最初はわたしが言っていたことを理解していなかったのが、ここのところは黙っていてもこのパターンを守れるようになっている。毎日の授業の最初は、前日の宿題を自己採点し、それを「出来なかった帳」に記入していくことからはじまる。

「出来なかった帳」とは、日々の学習の記録のようなもの。その日に「出来なかった問題」「躓いた単元」「わからなかった言葉」などなどをどんどん書き込んでいくもの。試験当日にはその「出来なかった帳」さえ試験会場に持って行けば事足りる、といったものに仕上げよう、というのがわたしの口癖。

昨日の「出来なかった帳」を少し公開(^^)/

子どもたちの「出来なかった帳」は、その一部を、毎日、写メしてわたしに送信するようになっている。まだまだ幼い子どもたち。ちょっとしたチェック機能を置くことで、少しでもきちんとやろう、という気持ちになってもらうためのもの。もちろん、しっかりとコメントは返している。

勉強っていうのは、シンプルに、地道に、こつこつと積み上げていくのが最も正しいやり方。受験を通して、子どもたちにはそれをしっかりとわかってもらいたい。