夏の講習の目的と具体的な取り組み 中学生

中学生のクラスの夏講習の指導方針です。

中3生は基本的に学習を前に進めていきます。とにかく学校の進度は遅いです。たとえば数学で2次方程式の解き方を夏休み前に終えている学校は少ないです。社会も歴史を終えている学校はありません。まだまだ学ぶべき単元は多いので、とにかくこの夏休み中に少しでも学習を前に進めていきます。

ただ、これまでの学習の復習も必要です。短い時間ですから効率的に進めていく必要があります。ですから「スーパー学習システム」です。毎回、中1~中3の1学期までに学んだ内容の小テストをおこない、できなかった問題だけの類題の「弱点対策テスト」をおこなっていきます。「数学」は「2次方程式の応用と二乗に比例する関数」。「英語」は「関係詞」。「理科」は「運動とエネルギー」。「社会」は「第一次世界大戦以降の歴史」。「国語」は「文法と読解演習」。

中2生も基本的には学習を前に進めていきます。「数学」は「一次関数の徹底理解」。「英語」は「不定詞」。「理科」は「化学変化」。「社会」は「九州、中国地方から関東地方」。「国語」は「文法と読解演習」。中1生は「数学」は「一次方程式の応用」。「英語」は「一般動詞とbe動詞の使い分け」。「理科」は「身の回りの物質」。「社会」は「アジア州と鎌倉時代」。「国語」は「文法と読解演習」。スーパー学習システムでの1学期範囲までの復習テストと、各自ができなかった問題の類題演習の「弱点テスト」は同じです。

短い夏の講習期間です。集中してしっかりと学習していく、というのが基本方針です。あれも、これも、といった総花的な学習ではなく、きっちりと単元をしぼって学習の目的を明確にして学習をさせたいと考えています。同時に、学校の定期試験ではなく、高校入試を明確に意識した学習をさせたいです。この夏の学習がしっかりと半年後の、1年半後の入試につながっていること。それを意識させながら進めていきます。