中学生の定期試験対策
昨日(7月12日)は中学生の定期試験対策授業を朝から実施。
ちょっと密になってしまってますが、数台の空気清浄器を稼働させ、窓やドアも開け放って換気をしてと、対策には気をつかっています。あまりにコロナを気にするよりも、それなりに注意しながらふつうに進めていくことにしています。
動画は「Bit Campus touch」を使って基礎知識の確認をしているところ。テンポ良く出題されるので、知識の足もと固めには最適です。間違った問題だけをまとめて出題してくれる機能も便利です。
定期試験は、先生ごとに出題の意図が違います。入試問題のプリントを配る先生もいれば、基本問題しか出題しない先生も。対策としてはその情報を手に入れることも大事です。
ただ、全体としては「手応えのある問題」を出題する先生が少ないです。どちらかというと「これはできないとダメだよ」といった基本問題の出題がほとんどです。
だから、丁寧に、きっちりと知識と理解をかためていくこと。それが定期試験対策の学習です。
あと数日の学習法。とにかく丁寧に試験範囲の教科書を読んでチェックすること。これにつきます。