相澤理先生
今日は相澤理先生にmiyajukuを訪問していただきました。
相澤先生のプロフィールは以下の通りです。
東京大学の入試問題を題材とした、シリーズ累計35万部突破のベストセラー『歴史が面白くなる東大のディープな日本史』の著者。市進予備校prep15水道橋校・Z会東大マスターコースなどで東大クラスを担当、多数の東大合格者を輩出する。その後、東進ハイスクールで映像授業を担当。現在は、学校内予備校RGBサリヴァン講師として首都圏各校で受験指導にあたる。また、『朝日新聞』文化文芸面で「歴試学のススメ 日本史編」を連載するなど、一般向けの執筆活動も精力的に行っている。
miyajukuの高校生が利用している「学びエイド」で、生徒たちは相澤先生の「日本史」を受講していて、その流れの中で先生と接点ができて今日の訪問につながりました。今日も下のようなメッセージの入った著書をいただきました。深いメッセージです。高3生たちはこのメッセージの意味をしっかりと受けとめましょうね。
入試問題を面白がろう!
言葉の〈サイン〉に強くなろう!
相澤先生とは様々にお話をしました。わたしにとっては今目の前にいる高3の生徒たちの来春入試が最も大きな関心事です。ここから数ヶ月。どのように指導をしていくのが最も合格への近道なのか。相澤先生と話しながらそのヒントもいくつかいただけました。
また、高2生に待っている新制度入試。いろんな情報を集めていますが、今日の先生とのお話が、わたしにとっては最も「なるほどそうですよね」と思えるものでした。どんなセミナーに参加するよりも、今日の2時間ちょっとの中での話しの方が有意義だったと思います。
個人塾には情報は入ってこない、という方もいますが、そんなことはありません。人と人のつながりがあればどんどんと情報は入ってくるものです。
相澤先生。今日はありがとうございました。