最後まで頑張った生徒にサイコーの結果が届きました(^_^)
今日はとってもうれしい知らせが届きました。
今年のmiyajukuの受験生として最後まで受験を続けた子が受けたのが3月2日の明治学院大でした。2月はじめの日程から受験し続けて落ちていた大学です。それでも最後のチャンスまで頑張りました。
最後の日程はそれまでの出題傾向と違って「英語と論述重点入試」です。英語は500字のエッセイの作文や国語は長い論説文を読んでの要約や内容理解、自分の意見を交えた記述などです。
わたしも頑張って指導しました。入試までのほぼ1週間で10本ほどの小論文を読ませて要約もさせました。できるだけ小論文のテーマを分けて、どんなテーマの出題があっても対応できるようにさせました。
また、出たばかりの「小池陽慈著/無敵の現代文攻略メソッド」を自習用に使いました。この本のすごさはそのうち時間を見てまとめますが、教本としてはぴかいちです。とくに今回のように「小論文→要約」といった出題形式にはぴったしの一冊になりました。小池先生。ありがとうございます。
よかったなぁ。いろんな意味でほんとうによかった。何よりも、神奈川大の給費制試験から数えると3ヶ月以上の受験期間を最後までくじけずに頑張り続けてきた子の努力が報われたことです。
正直、本人は苦しかったと思います。でも、ここまで踏ん張ったからこそのサイコーの結果です。これからの人生にとって、今回の大学受験で得た彼女の「宝」は何ものにも代えがたいものになるるはずです。苦しくても、苦しくても、その先にはすばらしい結果が待っていたのですから。
彼女のお父さんをはじめとしたご家族も苦しい数ヶ月間だったことでしょう。ほんとうにおめでとうございました。心からお喜びを申し上げます。また、miyajukuで学んでいただいたことに感謝です。ありがとうございました。
さあ、これでmiyajukuもサイコーの学年末になりました。新しい中学受験、高校受験、大学受験の生徒たちをまた鍛えていく日々になります。いっしょにサイコーの結果を目指すぞ(^_^)