愛知県では25日から学校を再開するようです。

緊急事態宣言が39県で解除される見通しとのこと。また、神奈川県をはじめとして首都圏での新規感染者も低く抑えられている日が続き、光が見えはじめてきたようです。

早速、愛知県などでは、25日から午前と午後に分けての分散登校を開始し、6月からは通常の登校にしていくようです。また部活動なども開始すると報道されてます。夏休みについては通常の半分の20日程度で検討中とのことです。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200513/k10012428181000.html

だいじょうぶなのかな? とも思いますが、神奈川県も愛知県と同じような流れになっていくのでしょうか。

また、文科省からはこんなニュースも流れてきています。 https://www.news24.jp/articles/2020/05/13/07642252.html?cx_recsclick=0#cxrecs_s 受験学年はなんとかして1年間の学習内容を終える方針のようです。その他の学年は積み残しても良いので、数年かけてその分を消化していくとのことです。

このままコロナの感染が落ち着いていれば、という前提ですが、6月からは普通の毎日が戻ってきそうな気配です。塾の予定もそうしたことを前提にして作っていこうかと思います。ただ、同時に、いつまた学校休校の事態になっても良いような対処は続けていきます。

とくに、リアルな授業と同時にオンラインでの授業ができないかと思案中です。これができれば、クラスの半分が塾に来て、半分が自宅から授業に参加、などということも可能です。コロナウィルスが消えるわけではありません。インフルエンザウィルスのように、この後は、コロナによる学級閉鎖や学校閉鎖などということも想定されます。そんな状況に対処する方法を考えています。

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