来春大学入試共通テストでの「リーディングとリスニングの割合」

現高3が受験する「大学入試共通テスト」では「英語」が大きく変わります。今までのセンター試験では200点が筆記で50点がリスニングでした。それが「リーディング100点、リスニング100点」にかわります。しかもリーディングには文法的な出題(語句整序など)はされません。

もちろん、そのテストをどう利用するかは各大学に任されているので、極端な話しリスニングを採用せずにリーディングだけでも良いわけです。そんな「共通テスト」をどう首都圏の私大がどう利用するかを河合塾がまとめています。

前がリーディングで後ろがリスニングです。学部ごとに違う大学もあります。

  • 青山学院  1 : 1
  • 亜細亜大学 3: 1
  • 学習院大学 1 : 1
  • 北里大学  1 : 1
  • 成城大学  2 : 1
  • 中央大学  4 : 1
  • 東海大学  4 : 1
  • 東洋大学  1 : 1
  • 法政大学  1 : 1
  • 明治大学  1 : 1
  • 立教大学  1 : 1
  • 早稲田大学 1 : 1

詳細はこちら

https://www.keinet.ne.jp/exam/2021/pdf/21s_eigo_hiritsu.pdf

ちょっとショックですね。予想以上に 1 : 1 の大学の数が多いからです。

もちろん最近の大学入試は同一の大学、同一の学部でも複数の受験形態があるので、共通テストを利用せずにリスニングを回避した受験回に挑戦することもできるはずです。とはいっても、英語4技能への流れは一気に進んでいきそうです。とくに高2生以下は英語の学習のしかたを根本的に考え直す必要があります。従来型の学習ではダメです。

現3年生も「リスニング」の学習を積極的に採り入れたいです。たとえば、リーディングのテキスト、問題集も最近のものは必ず音源がついています。目で学習するだけでなく、耳での学習も必ず自分に課す習慣づけが必要でしょう。英単語や英熟語についても、目で覚えるだけでなく耳や口を使った学習を進めていくことです。

miyajukuでは「ものぐさ」アプリを導入しました。コロナ禍でちょっと使用が滞っていますが、このあとは「ものぐさ」アプリを徹底的に使って「口」と「耳」を動かして学習していきましょう。