📘【神奈川公立高校入試】大和市周辺エリアの進学重点、進学重点エントリー校をデータで比べてみた!

こんにちは!
今回は、神奈川大和市周辺エリアの「進学重点、進学重点エントリー校」をピックアップ。
実際の入試データをもとに、それぞれの高校の特徴や、選び方のヒントをまとめました。
🏫 各高校のざっくり特徴
厚木高校:真面目に勉強したい子にピッタリ。学力重視で静かな人気校。
川和高校:文武両道タイプが多く、部活も活発。倍率が少し上昇中。
大和高校:アクセスよく、横浜文化圏からも人気。バランス型の学校。
希望ヶ丘高校:制服なし&自由な雰囲気。生徒主体で文化祭も盛り上がる。
横浜平沼高校:内申が重視される珍しいタイプ。駅チカで通いやすさ◎。
📝 入試のポイント
神奈川の公立高校入試は、
1次選考(約90%)+2次選考(残り10%)の2段階。
評価の資料は
2年の5段階×9教科 + 3年の5段階×9教科×2 = 135点
100点満点×5教科の入試
各校ごとの「特色検査」
これらの比率は学校ごとに違います。
2次選考では「内申点の主体的に学習する態度」も評価されるんです!(通知表のABCを3,2,1の点数にして3×9教科=27点を使います)
📝 具体的な数字は

内申・得点 2025年入試でのその高校の合格者平均点
倍率 2025年入試での倍率
1次選考、2次選考 先日、県教委から発表になった2026年入試の数字
🎯 どう高校を選ぶ?
偏差値や点数だけで決めてはダメ!
どんな雰囲気か
自分に合いそうか
部活や校風はどうか
といった「空気感」が大事なんです。
とくに「進学重点」や「進学重点エントリー」の学校は、歴史もありさまざまに特色があります。文化祭や学校説明会に行くと、その学校の“リアル”がよく見えてきますよ!
📣 最後にひとこと
数字だけではなく、
「自分に合った学校を選ぶ」ことが、
受験成功の第一歩!
志望校を考えるときは、
ぜひこのデータや印象をヒントにしてみてくださいね。
📻 Youtubeでくわしい話を聞きたい方は、