【高校受験】公立高校入試まで2週間。今いちばん大事なこと


こんにちは。宮崎塾長です。
神奈川県の公立高校入試まで、いよいよ残り約2週間となりました。
この時期、
「このままで大丈夫かな」
「最近あまり点数が取れていない」
「もっと何かやらなきゃいけないんじゃないか」
そんな不安を感じている人も多いと思います。
でも、それは当たり前です。
それだけ真剣に受験と向き合ってきた証拠でもあります。
だから今日は、この残り2週間で本当に大切なことを、はっきりお伝えします。
入試直前に、絶対にやってはいけないこと
この時期の勉強で、一番大切なこと。
それは――
👉 新しいことに手を出さないこと。
今までやってこなかった問題集を買う。
新しい参考書を始める。
ノートをきれいにまとめ直す。
これらはすべて、今いちばんやってはいけない行動です。
新しいことを始めると、
「これもできていない」
「まだ足りない」
という新しい不安が生まれるだけ。
今さら勉強の手を広げる必要はありません。
あなたは、ここまで十分にやってきています。
点数を支えるのは「当たり前の勉強」
じゃあ、何をやればいいのか。
答えはとてもシンプルです。
当たり前のことを、当たり前に続ける。
たとえば
- 英単語の確認
- 社会・理科の一問一答
- 英語のリスニング
- 漢字の学習
こういった勉強は、入試当日の朝まで続けてほしい。
簡単に見えることほど、
実はあなたの得点を最後まで支えてくれます。
入試直前になると、どうしても
「難しい問題を解かなきゃ」
という気持ちになりがちです。
でも、そんなときこそ立ち返ってほしい。
今まで続けてきたことを、淡々と続けること。
それが、最も確実な戦い方です。
おすすめは「串刺し学習」
ここで、入試直前におすすめの勉強法を一つ紹介します。
それが、串刺し学習です。
過去問、模試、予想問題。
すでにたくさん解いてきたはずです。
全部を解き直す必要はありません。
たとえば
- 英語の並べ替え
- 国語の古文
- 数学の確率
- 理科の地層・気象
- 社会の融合問題
こういった差がつきやすい分野だけを、
今まで解いた問題から集めて、まとめて解く。
「このタイプ、前はできなかったけど今は解ける」
そんな実感が、自信と安心感につながります。
教科書は「読む」だけでいい
時間に余裕があれば、教科書も活用しましょう。
ただし、まとめ直しは不要です。
- 社会の文化史
- 理科の地層や気象
こういった部分を、
声に出して読んでみてください。
歩きながらでも構いません。
「読む」だけで、知識は十分に整理されます。
生活面での大切なアドバイス
① SNS・ネット情報は遮断する
倍率、他人の状況、ネットの反応。
見ても、あなたの点数は1点も上がりません。
受験するのは、あなた自身です。
人は人、自分は自分。
この2週間は、意識的にシャットアウトしましょう。
② 私立併願入試は「特別な対策をしない」
公立第一志望の人は、
私立の併願入試があるかもしれません。
でも、特別な対策は不要です。
できる問題を確実に解く。
分からない問題は無理をしない。
本番は、あくまで公立高校入試です。
③ 朝型に切り替える
公立高校入試は、朝から始まります。
最初は英語、しかもリスニング。
逆算すると、
6時30分には起きる習慣をつけたい。
朝起きてすぐ、
英語のリスニングや簡単な問題を解く。
これだけで、当日の感覚は大きく変わります。
最後に伝えたいこと
倍率を見て、志願変更で悩む人もいるでしょう。
そのときは、保護者や信頼できる先生に相談してください。
でも、最後に決めるのは自分です。
それが、これから続く人生の最初の大きな決断です。
不安になるのは、
ここまで本気で頑張ってきた証拠。
今からやることは、
新しいことを増やすことではありません。
今までやってきたことを信じて、磨いていくこと。
最後まで、一緒に走り切りましょう。