2026年入試 神奈川県公立高校の合格ボーダー予想 海老名高校

神奈川伸学工房「全県模試」さんのデータをもとに各県立高校の合格ボーダーを予想しました。神奈川県の高校入試は入試得点を開示してくれます。それらのデータを全県模試さんが集約したものがあり、それをもとにしています。
2025年入試での海老名高校のボーダーライン
内申 131/135 入試 313点 観点27 不合格
内申 127/135 入試 321点 観点27 不合格
内申 121/135 入試 328点 観点27 不合格
内申 121/135 入試 326点 観点27 不合格
内申 116/135 入試 338点 観点27 合格
内申 111/135 入試 337点 観点24 不合格
内申 110/135 入試 347点 観点27 合格
内申 109/135 入試 349点 観点27 合格
内申 105/135 入試 346点 観点27 合格
内申 102/135 入試 354点 観点25 合格
内申 99/135 入試 355点 観点26 合格
海老名高校は「内申 : 入試」が「3 : 7」です。かなり入試重視にふれています。
入試が320点代の生徒はほぼ不合格で、340点前後以上は合格になっているので、340点前後がボーダーだったと考えられます。ただ、多くの受験生の観点が27点の中で、入試が337点で観点が24点だった不合格者がいます。このあたりが2次選考のボーダーだったと予想されます。
2025年春と同じような難易度の場合、内申点が110前後でも350点を入試でこえられれば、まずは合格ラインにのると考えられます。「3 : 7」なので、内申が120点代と高くても340点を下回ると不合格の可能性が高いです。とにかく350点以上が海老名高校を受験する場合の合格目安になるでしょう。
いずれにしても内申点が131/135の受験生が不合格になっています。入試得点が高校合格に際してはとても重要だということ。入試を意識した学習をこの夏から進めていくことが大切だということ。受験生はそれをしっかりと肝に銘じておきましょう。
海老名高校の2025年春の入試
合格者の平均内申 116.8/135
合格者の平均入試得点 375.8点/500
合格者の平均観点 26.04/27
合格者の全県模試平均偏差値 60.7
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