ぎりぎりだ
かなりつらい。足もむくんで丸太のようになっている。毎年のことだが、夏の講習はぎりぎりの勝負だ。ほぼ12時間。しゃべり続け、気持ちを高揚し続けている。彼ら、彼女らを何とかしたい、という気持ちがどれだけ続くか・・・
今日も午前中の高3、夜の中2に語ったつもりだ。「自分で自分を何とかしよう」という気持ちを持てない限り自分は変わらない。「出来ない自分」を自分で「どうして出来ないんだよぉ」と思えない限り一歩は踏み出せない。
社会に出たら、頑張りたくても足を引っ張るヤツはいくらでもいる。頑張る人間を認めないヤツもいくらでもいる。でも、学生の間は、頑張りさえすれば誰もが認めてくれる。こんな恵まれた環境は18歳までだ。
届いて欲しい。この気持ちが。頑張ろうよぉ。いっしょに。miyajuku塾長の心の炎は熱く燃えているんだが・・・