手応え

小6理社過去問演習の授業を終えた月○先生が「今日で終わりですよね。みんな受かって欲しいですね。でも、みんなものすごく出来るようになりましたよ。冬休みの時と比べものにならないです。」と言ってくれた。確かにみんな7割は得点できるようになった。正直、冬休み前には「2科に集中しましょう」と言うつもりだった。それを飲み込んで良かった。これならば2科でダメな場合でも、4科で合格出来るかもしれない。やってきて良かった。

ちょっとした手応えを感じた1日でしたウィンク

手応え、というと、中3生にも光が見えてきたような気がする。何よりも、私が問題解説しはじめるとすぐにノートを出して書き写すようになった。動作がキビキビとしてきた。当たり前、といえばそれまでだが、こうした自発的な行動は、まさしく「意識改革」なくしてはムリだ。それも自然と心の底から生まれてきたモノでなければ意味がない。その結果が毎回の模擬問題の結果に出てきている。うれしい手応えだ。これが明日の4回目の直前講習の結果につながってくれると良いのだが・・・

人は変われる。とくに子供達はいくらでも変わることが出来る。そう信じてやっていくだけだ。

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