プンブン(>_<)

先日の日曜日におこなった英語検定試験。火曜日に英検協会から電話がありました。「宮崎教室で、英検が正しく実施されていない、との告発がありました。」という内容でした。

「えっ」

「当教室はきちんと実施しています。一人一人の生徒に電話をしていただき、いつ実施したかをお尋ねいただいてかまいません」と英検の担当者にはお伝えしました。英検の担当者の方にはご理解いただきました。こうしたことはよくあるともおっしゃっていました。

その告発文を英検協会から送ってもらいました。さきほど、それが届きました。

PCで打ち出したものです。

英語検定協会　ご担当者様

3級を受験する生徒の一部に、4級や準2級といっしょに午前中に受験させていないか

差出人の住所には、当教室の住所と「英検を正しく実施する会」と書いてあります。消印は「横浜南」で、わざわざ速達の290円の切手が貼ってあります。

何を根拠に、どうしてこんな告発文をご苦労にも英検協会に送ったのでしょうか。そもそも、名前も名乗らずに、こうした告発をするのは卑怯です。

今回、当教室では、中3生の10人が3級を受験しました。全員いっしょに、午後に受験させています。野球の試合のあった子は、お昼過ぎに抜け出してダッシュで受験にやってきました。心情的には試合時間を外して試験を実施してあげたかったことは確かですが、そんなことはしていません。ちなみに、中3生ですでに3級に合格していて、今回、準2級に挑戦した生徒たちは午前中に受験しています。

うそであるはずがありません。うそならば、こうしてブログに書けるはずもありません。そうですよね、中3のみんな。

いったい、どこの誰がこんな暇な告発をしたのだろう。何が目的なのだろうか。

それにしても、気分が悪い