今日中に寝ないのは当たり前?!

講習5日目です。ノドがかれはじめていますが、テンション高めで今日も頑張りますひよこ

冬期講習中はほぼ一日中授業をしています。今日も3h+4h+2h+2hの授業がはいっているので合計で11hになります。大変そうにみえますがそうでもありません。楽しいですよ。本当に。うちの生徒たちはみんな一所懸命なので、しかったりすることもほとんどなく授業を進められます。前向きに頑張っているこどもたちのいる空間に身を置き、その生徒たちの手伝いをする、というのは心の底からから楽しいんです。

この問題をどうやって解説しようか、この解法だったらわかってくれるかな。こっちの問題は入試に必ずでるので、解法の手法をしっかりと身につけさせたいな。時間的に余裕があるから英語のちょっと難しめの長文を今日は解かせてみよう、なんてことばかりを考えています。個人塾ですから、数学も英語も理科も社会も国語も私1人で教えています。だからこその楽しさがいっぱいあるんです。

とくに中3生はみんな「頑張るオーラ」がいっぱいでています。もちろん、まだまだ「あまい」部分はいっぱいあります。彼ら、彼女らの常識は、私から見るとまだまだ「あまい」からです。きっとお父さん。お母さんも「こんなに一生懸命やっている」と思っているかもしれませんが、それもまだ「あまい」常識でしかありません。

たとえば、勉強を終えたらわたし宛にメールをすることにさせているのですが、昨晩のそれは23:22、23:23、23:37、23:40、1:15・・・というもの。ほとんどの生徒が12時前に勉強を終えています。今の時期でなければ自分を追い込むことは出来ない、といってあります。1時や2時まで勉強するのが当たり前でしょう。それが彼ら、彼女らの「当たり前」ではないのです。

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