臨機応変の対応力
先ほどから雨が雪に変わりました。晴れ着の成人たちにはちょっとつらい雪ですね。そんな成人の日。今日も朝から授業です。教室の入り口に置いたスイセンが花を開きました。
スイセンって思った以上に茎が太いんです。冬の花って感じです。
中3生たちはいつものように模試演習です。本番と同じ順番でやっていきます。1時間目は英語。リスニングからスタートです。入試当日も同じです。集中力を発揮して英語リスニングに取り組む訓練も兼ねています。
今日で模試演習も4回目。かなり出題傾向にも慣れてきたようで、各々に解き方の工夫もしているようです。配られた問題をさっと見て解く順番を決める練習もしています。今年は新傾向の問題もふくめてどんな出題があるかわかりません。臨機応変に対応できるようにさせていきたいと考えています。
入試本番まで18日となった私立中受験の小学生たちも朝から算数の問題に取り組んでいます。さすがにこちらも問題に取り組む真剣さが違ってきています。そうしたひとつひとつの真剣さが人を成長させていくはずです。