試験対策の授業
今日は中3生の多くが英検の2次試験なので、高3生の数学の授業と中1生と中2生の試験対策の授業を実施。
来たいときに来れば良い、とか、やりたい内容をやれば良い、といった学習塾が増える中で、miyajukuは集団指導を貫いています。前者はあくまでもパッシブ(受動的)な生徒に対する対応、後者はアクティブ(積極的)な生徒への対応になります。
miyajukuは学習というのはアクティブでなければならないと考えています。ですから集団指導を前提とします。といっても少人数の定員制をとっているので「個」に対応する指導もおろそかにはしていません。
あくまでも基本姿勢として、生徒にあわせるのではなく、生徒があわせるかたちでの指導を前提としている、ということです。今はやりのように「生徒をお客さん扱い」はしない、ということです。
今日の私の授業を受講したかどうかで定期試験の得点がかなり違ってくるはずです。そんな授業は映像化できませんし、個人指導でもムリです。
さて、休憩終了です。あと2時間ちょっと。濃密な授業をおこないます。