中3生の成績がでそろい面談も終了しました
中3生の成績が出そろって、三者面談も先週末までに終えた。この成績で「私立の併願校」が決まる。中学校での三者面談では「公立第1志望で私立がおさえ」ということをはっきりさせて「△△校を併願します」ということまでをはっきりさせれば良い。
どこの公立を受けるかなどはずっと先の判断になる。どうしてって、受験勉強はスタートしたばかり。今の段階でどの公立校が大丈夫だの、危ないだのといったことは「おおざっぱな範囲」の中でいえるだけのこと。中学校の進路指導はどうしても「学校成績に重きをおいた」指導になりがちだ。
高校入試の合否は「入試の得点」で決まるといっても良い。だから、最終的な判断は、ここから受験勉強を積み重ねて1月の末に下せば良い。中学校の面談でいろいろいわれても気にないことだ。
とはいっても、現中3生は頑張りました。9教科平均で40.7/45、5教科平均で22.7/25というのがmiyajukuの中3生の平均となった。とくに△△子は45/45とオール5だった。わたしも久しぶりに見た成績だ。44/45や43/45はよくみるが、さすがにすべてに5がそろったの成績を見たのは3年振りぐらいだ。
けれども、内申の1点は入試の2点強にしかすぎない。内申で10の差があっても、入試の各教科4点〜5点の得点差で並ばれて抜かれてしまう。135/135の成績があっても不合格になることは当然あるということ。それをしっかりと心にとめて2月14日に向けて努力を続けていくことだ。
ここからはmiyajukuが精一杯の後押しをしていく。いっしょに頑張ろう(^^)