海雀 北原白秋

今日の小学生の国語塾では詩を音読。

海雀 北原白秋

海雀、海雀、
銀の点点、海雀、
波ゆりくればゆりあげて、
波ひきゆけばかげ失する、
海雀、海雀、
銀の点点、海雀。

何の説明もなく「どんな感じがする?」と聞くと

「リズムがいい」「詩に 、 が使ってあるのはめずらしい」「ゆりあげ ひきゆけ って何だかわからないけど楽しい」「海雀ってなに?」などなど

いいんです。

自由に感じてくれれば。

この詩はわたしが教員生活をはじめた40年も前にある生徒が「先生、わたしこの詩が大好きなんだ」とニコニコしながらノートにイラスト付きで書いたものを見せてくれたことを強烈に記憶しています。

小5の教科書に今でも載っているので誰もが知っている詩です。どれだけの子どもたちの心に残っていくのかわからないですが、ぜひ、何度も口ずさんで欲しいですね。

北原白秋 だけでなく 中原中也 立原道造 三好達治 ・・・ 読んで,感じてもらいたい詩人はたくさんいます。

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