映像授業
今日もずっと英語や国語の映像授業を作っています。自塾の生徒のためだけに映像授業を作っている塾の先生ってそんなにいないんじゃないかなと思います。とくに英語や国語は著作権があるので、一般に流通している映像教材はありません。自塾で作るしかないです。
わたしはいろんな方法で映像授業を作っています。大きく分けてつぎの3つの方法です。
① 電子黒板に教材や問題を映しだして授業スタイルをカメラで撮って編集する。
② Explain Everythingを使って作る。
③ Key Note で資料を作り、その録画機能を利用して作る。
①は入試問題の解答・解説などの授業づくりに使います。
②がいちばん作りやすく、教科書の解説授業などはこれを使います。
③は入試の制度の解説などに使います。
Explain Everythingはとってもすぐれたアプリで、もう十年近く使っているでしょうか。iPadに資料を読み込んで、Applepencilで書き込みながら録画していくスタイルです。すごく簡単で、間違えたりした場合は巻き戻しも簡単にできます。しかも、このアブリは1,000円もしないんです。ちょっとした問題の解答・解説なんかもこれで作れてしまいます。
映像授業って買うものではなく作るもの。
miyajukuでは、ここに通ってくれる子どもたちのために映像授業を作っています。